わたしはつねづね
パーキンソン病と糖尿病は仕組みが似てるよな
と思う。
訪問看護してたとき よく血糖管理目的で
内服管理
場合により血糖値チェック インシュリン注射
食事 運動などの療養指導
で訪問していた。
そのときによく話していたのは
自分自身のインシュリンの話し。
糖尿病とは2パターンあるが なじみのあるのは生活習慣からくる場合。
めちゃくちゃはしょると
膵臓が疲れて 十分なインシュリンがでなくなり 血糖値を安定させられない病気。
できれば食事でコントロール。
この段階では自身のインシュリンが分泌されている。
で内服。
足りないインシュリンを内服でフォローするが
これでコントロールできてるということはインシュリンが十分でなくても分泌されている。
最終的に注射。
量や回数によるけど 最終的に自身のインシュリンは分泌されず 注射に頼らざるを得ない状態になってくる。
1/5までになると症状がではじめるといわれている。
今のわたしはどれだけなんだろう。
ときどき思う。
ただ膵臓と脳が違うところは 脳は年齢に関係なく成長するということ 大脳基底核以外にもさまざまな機能があること。
これらを駆使して 少しでも楽に療養できないものかな と 徒然なるままに わたしの好きな 中野信子先生の本を読みつつ 考える。