先に あくまで持論であり エピでンスのない話しなのであしからず。
わたしは前々から 「身体の記憶」という自分の経験論を書きたいと思いつつ そのままほったらかしていた😅
どういうことかというと わたしはだいたい薬飲んで お腹がいっぱい過ぎるあととか 悪条件がない限り だいたいは内服してから3時間前後でまた動かしにくくなる。
仕事のある日は 同じ時間で飲んでるが 休みの日は朝ゆっくりしすぎてとかで スタート時間が大幅にずれることがある。
となると さっき書いたように 内服時間がずれて 最終時間は
いつもの時間 ➕ スタートから遅れた時間
になるわけだが 不思議なことに 結局いつもの時間とさほど変わらない時間にフィニッシュ なんてことも多い😅
なんとなく いつもの時間に身体を引きずるような感覚。
だから 内服を変えても 身体が記憶してしまっているから 診断当初から飲み始めたベースの薬は そうそう変えることは難しいんじゃないか⁇ と 思ったりしている。
そんなこと考えていたが ほんの最近 医療とはまったく無関係の仕事をしているダンナが
なーなー 生理食塩水とか ぜんぜん薬じゃないけど 薬って飲ませるのあるやん?
と聞いてきた。
「プラシーボ効果」
薬理作用に基づかない薬物の治癒効果、つまり投薬の形式に伴う心理効果(暗示作用)のことで、薬理学的にまったく不活性な薬物(プラシーボ)を薬と思わせて患者に与え、有効な作用が現れた場合をプラシーボ効果があったという。プラシーボplaceboとはプラセボともいい、「気に入るようにしましょう」という意味のラテン語で、偽薬(にせ薬)のこと。内服薬では乳糖、デンプンなどで形、色、味などを本物そっくりにつくり、注射薬では食塩溶液などを用い、本物の薬と偽薬を客観的に評価するための小道具として使われる。
(https://kotobank.jp/word/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%9C%E5%8A%B9%E6%9E%9C-669367 より引用)
そうそう。
それってパーキンソン病にも効くらしいで。
歩けなかった人に それしたら歩けるようになったって テレビでしてたわ!
とのこと。
昨年の今ごろ せっせと脳神経のしくみをブログに書いたので また読んでもらえたらと思うが ようは脳神経細胞に刺激を与えて元気づければいいわけで それが薬だったり 運動だったり メンタルだったりするわけで パーキンソン病でなければ無意識でよかったところを 意識すればいい。(文章で書けば簡単だが 途方もない話しで 逆に脳が疲れる💦)
だから プラシーボ効果も有効なんだわー とダンナと話していたら ふっと
だから 身体が記憶してるような感覚に陥るんかもしれんなあ と
なんとなくつながったような感じ✨
パプロフの犬のような 繰り返しの訓練で 身体にたたきこめば プラシーボ効果との相乗効果で 内服以外の方法でクリアできることがあるんじゃないだろうか?
ま これが リハビリや運動することなんや!
といわれれば なんか楽しい感じはしないけど
同じ時間に同じことをするという(たとえば同じ時間に必ず内服する。これってパーキンソン病の方はわかってくれると思うが なかなか難しい😅)とか 朝8時には必ず歩くとか。
なんか活用できないものかなあとまた🌀考えている。