感じ方というのも人それぞれ。
たとえば最近思い出したことが 人工呼吸器の話し。
わたしが病棟で働いてた20年ほど前 人工呼吸器を作動させるには大きなコンプレッサーが必要で 病室にコンプレッサーの配管がある部屋も限られていたし 目が行き届く範囲での受け入れということで 入院人数が限られていた。
が 今は電源があれば動き 重さ大きさもコンパクトになり 在宅療養される方が増えた。(というか退院を強いられるというか😥)
で 訪問看護でも人工呼吸器装着中の方の担当をしている。呼吸器も一定期間すぎると点検が必要になり まったく同じ (しいて言えば通し番号がちがうぐらい)ものと変更するのだけど なかなかこの作業 わたしは好きでない。
というのも以前担当していた人は どうもビミョーに送られてくる圧の感じが違うのか 合う合わないがあるようで ただすぐに 合わない!といって替えるわけにもいかず💦
当事者でない周りのものは 「いったい何が違うの」と思うが やはり違うらしい。
なんでこんな話を書いたのかというと パーキンソン病の内服変更もこれに似たようなことだから。
わたしも今まで
エフピーからアジレクト変更時
イージードパールからスタレボ変更時
を経験したけど しばらくしんどかった。
スタレボに至ってはあきらめた😅
同じパーキンソン病の人と内服変更についても話すが やはり製薬業者が違うだけで同じ成分と分かっていても 効き方はちがう。
が それは本人しかわからないことで そういう経験のない医師や薬剤師はじめ 周りに理解してもらうのは難しい💧
が それぐらい内服変更は注意を要する。
パーキンソン病の薬だけでなくて ジェネリックとかも似たようなことあるけど みながみな同じことかといえば そうでもないので さらに難しい😅
やはり 自分自身が 自分の身体の声を聞くことが大切。
それは肝に銘じておかなければ!
だけど 交渉や表現下手のわたしは それをどう伝えたらわかってもらえるのか それが課題💧