退職による公的保険関係の切り替えが済み いよいよ消化器内科受診。
胃カメラが上手な先生と何人かから聞いた医院があるんだけど 電車に乗らないといけない距離。
距離もさることながら 新しい病院って決めるまで悩まないといけないし ほんと病気するって大変。
ネット検索し 条件の合う近所の消化器内科の病院にいき 金曜日胃カメラすることに。
吐き気がでて約半年。
よく半年もほっといたと思われるかもしれないけど 副作用を疑ってたのもあるけど 胃カメラ検査が憂うつ。
この症状で 消化器内科受診したら そりゃ胃カメラ検査する。
鎮静剤なし口からも ある口からも 鼻からもやったけど どれもイヤ。
鎮静剤ある胃カメラは楽だけど 今のわたしの状態で大丈夫⁈と思うけど した方がいいなら 鎮静剤あり口からで金曜日に予約した。
その日 楽しみにしていた元々職場の人たちと ひさびさに飲み会があったのに ふつうに飲み食いすると夜中が大変 おいしいもの目の前に自制するのもしんどいしと 泣く泣くキャンセルした。
そんなこともあり 受診。
先生にパーキンソン病で内服コントロール中であり 副作用かと六君心湯内服 しばらくましになってたが また吐き気 耳鼻喉の痛み圧迫感が強くなったこと説明 2年前から胃カメラで食道裂孔ヘルニアを指摘されてたことも話す。
先生いわく 詳しくは検査してみないとわからないけど パーキンソン病そのものが胃の動きを弱めることもあると。
検査してみて 必要ならば胃酸を抑える薬出しましょうとのこと。
たしかに胃は弱くなっていると思う。
消化も遅いし。
きちんと消化すれば内服も効くのに 胃の働きが悪くて薬が吸収されずってこともある。
これって なかなかわからず パーキンソン病が進行したとなり（進行して胃の働きが悪くなったともいえるけど） 薬が増える原因になるんかも？ とふと思ったり。
この2日間は枕2つ重ねで 耳への流れこみがなく ひさびさに熟睡できた。
もちろん夕食は 野菜のみ。
早く 落ち着いて 食べたいもの食べるぞ！
