「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

検査結果

胃カメラ検査の結果 やはり逆流性食道炎

本来であれば食道から胃のつなぎめは粘膜色の変化はないけど 食道側が胃酸でやけて白くなっており 本来逆流しないはずのものが逆流し胸焼けや吐き気している。

 

が ほかは2022年1月最終の胃カメラ検査の結果と変わらず 食道裂孔ヘルニアと胃底線ポリープのまま。

 

1月から吐き気が続いてたから 検査前 ちょっと不安だったけど 逆流性食道炎は予測どおりだし ほかは現状維持でよかった。

 

今まで検診で胃カメラ検査してきたけど やっばり開業医で検査してもらうのが いちばん丁寧だな。

 

検査中もSPO2モニターつけてもらい 鎮静剤もエラスターでルートとってもらい 検査後もゆっくり安静にさせてもらえたし。

ここ最近ば 鎮静剤使っても意識は半分クリア ぼんやりしながら嘔吐反射がでてるのわかりながらの検査だったから 今回はほんと楽だった。

 

ということで タケキャップという胃酸をおさえる薬を処方されて帰宅。

また薬が増えたけど 吐き気がおさまるのなら飲むしかない。

 

いつもの処方箋薬局から近かったので そこで薬受け取り いまの内服と合わせて飲んでも問題ないと確認してもらった。

 

次からは受診して内服処方してもらってもいいし パーキンソン病の主治医に一緒に処方してもらっていいし どちらでもということで 次の受診日まで分 処方してもらった。

 

あとは食事内容や 食後すぐ横にならない 姿勢に気をつけるなど。

 

そもそもなぜ こんなことになったのか。

逆流性食道炎の原因となることに当てはまるのは 前傾姿勢による腹圧がかかる状態ってのだろうけど 最近は落ち着いたけど 去年は寝るときも身体まるめて寝ていたし そんなこんなもあるんやろうなあ。

パーキンソン病による 胃の働きの低下もあるんだろうし。

 

アゴニスト内服が引き金になってる気もするけど ほんとにそうなのかは不明。

 

せっかくニュープロパッチで落ち着いてるのになあ。

 

悩ましいけど 今はとりあえずタケキャップに期待するしかない。