「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

受診日でした② 増薬

包丁で指先切ってから 明日で20日

 

ようやく傷口も線状に残るようになってきたが 爪も切れているのでそちらがちょっとまだテープがいる状態。

 

不思議とじっとしてると痛みはなく (ただ力が入る時間帯は不用意に手先があたるのであたるとひどく痛かったけど😅)なんとか乗り越えられた✨

 

切ったときは こわいだけが先だってたけど そのときに椅子から滑り落ちたことで あらためて自分の症状を振り返る機会ができた。

 

腰痛は落ち着いたけど 右坐骨神経痛は一進一退。坐骨神経痛といってるが これはパーキンソン病の診断がついたころからの右足の締めつけられるような状態が坐骨神経痛とわかっただけの話しだけど。

痛みに集中してしまい いろいろな症状も坐骨神経痛にまとめてしまってたけど 坐骨神経痛で椅子からは滑り落ちない。

 

なんで滑り落ちたか?

 

それは右股関節が硬くなり 骨盤が後傾してるのに座り治さなかったから。

でもこの姿勢 いつも13時から14月ごろ 事務作業してるときに経験してること。

ちょうど薬飲んだところで 効いていない時間 ちょうど薬が効こうとたちあがり始めてるとき。

 

できるだけ 薬効の波がないように飲もうと3時間待たず 早めの効いてる時間に飲むようにしてる(早めでも薬効落ちてるときも多々あるけど)が 10分後にはストンと落ちてたりするので さすがに10分では効かず 効くまで待っている時間。

このとき 足中心に力が入り だんだん力が入りすぎるのか 足がパタパタしたりして椅子に座って作業がしんどい。

左手は動いたり動かしにくなったり。

 

薬効が落ちてきて動かしにくいのは どちらかっていうと力が入らないから また様子が違う。

 

それを 動かしにくいでひとまとめしてたけど 見なおしてわかったことは 最近はトップへの昇りは緩やかで下は急 裾野(薬効時間)せまくなってるので 以前のような高さもないって感じ。

この波を少なくするのが 脳へのストレス減らせるのだけど 今のままじゃ無理😅

 

ということで 包丁で切ったときの話から 主治医に話し

 

ならば 内服回数をもう1回増やす?

まあ もう診断から5年だし 今までそんなに薬増やさずここまできたしねー。

 

といういきさつで イージードパール半錠1日5回から6回。

 

それはそれでいいんだけど 6回を食事時間と考えながらって 今までは昼のご飯の調整が難しかったけど 6回になると夜にも影響が😢

 

この3年 検診のたびに体重が減り 

このままでは痩せすぎになりますよ

と 若かりし頃に聞きたかった😭ような注意を受けたのに。

 

ということで 6回分処方してもらったけど まだ飲めていない…。