「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

★ 最後まで悔いのないように

あと2日で7月。

1年も後半に突入。 はやいなあ😅

 

去年の今ごろは コロナウィルスに翻弄され 部活の春大会 夏大会は開催されず 昨年 うちの下の子はじめ 世の中の高校3年生は 目指してた最後のステージに挑めず 悔し涙を流した💧

 

今年は 無観客など まだまだ制限はあるが 試合も開催されるようになってきている✨

 

どんな形であれ 部活動に取り組み続けるモチベーションは 成果を発揮する場所があってこそだと思う。

 

上の子は 小学5年生の時に読んだ漫画をきっかけに アメフトという競技に憧れ 中学(中学生は身体ができてないのでタックルが危険なため タッチフット)から高校 大学では体育会に入り 今までやっている。

 

山のような洗濯 身体をつくり体重を増やすために息子には2.3人分の食事用意 もちろん補食も やら 中学高校は朝練 延長練習のため 仕事が休みだろうが早起きし 試合に応援に出かけと親もなかなか大変だが いい思い出😊

 

高校3年生のとき わたしがパーキンソン病であることがわかり 大学で体育会のアメフト続けると 親に負担がかかる(身体的 経済的にも)こともわかっており 本人も続けるか悩んでいたが 大学でもアメフトすると決めて 今 4回生。

 

中高と 選抜に選ばれるような 目立つ選手でもないが 愚直に 腐ることなく やりつづけ 成果を出していくのはえらいなあと思う。

 

わが家は ほかのお宅にくらべれば 時間的にも金銭的にもそんなサポートもできず 本人もよくわかっているので わがままいわず やっていて ときどき そんなことにならはやくいいなさい! ということも多々あり😅

本人なりに気を遣ってるのがわかるので 

なんも考えずに 取り組ませてやりたい

と 歯がゆくなったりもする。

 

今年は ようやく試合ができるようにな最後の夏をむかえる。

 

愚直に取り組んできた アメフト学生生活も 最長でもあと5ヶ月。

 

ケガなく 悔いなく アメフト生活を思いっきり楽しんでほしい。

 

わたしも 身体がついていく限り ラストスパートだ!