次なるチャレンジのビジョンは
パーキンソン病という病気を 書面上で理解しようとするのではなく 書面理解以外に 実体験も含め パーキンソン病を知り 自分にあったPD との付き合い方を見つけましょう
ってもの。
わたしがパーキンソン病に特化したリハビリであるRSBを始めてから 学んだことを一度まとめて 今までPD の方と交流して感じた問題点の解決がみつかったらいいなと思う。
だから まずはパーキンソン病をもっと詳しく知る。
診断されてから渡されたリーフレットのような内容でははなく もっと解剖や脳自体の機能とか。
と がんばってみましたが やってみてわかったことが…。
この作業あんがいつらい💧
というか けっこう凹むことがある。
へー そうなんだあ と客観的にみるようにはしてるけど やっぱりまだ出ていない症状とか 当事者だけに まさしく自分のことだから 読むのがつらいこともある。
だから 世の中 PD 当事者でない方の PD についての記述が多いんやな。
でも できるだけやっていきたい。
わたしはパーキンソン病。
これを活かさないわけにはいかない😆
わたしのこの強みを さらなる強みにするためにはやはりPD 理解を深めるほうがいいよね!
ってわけで格闘中。
それにわたしは 脳は可逆性の臓器だと考えている。
身体の機能もなくなれば それを補うべく代償性のものが発生するし。
前に「アンビリーバブル」ってテレビで
20年間植物人間状態の人が目覚めた話しをみた。
声かけたり 音楽聞かせたり 身体に触れたりという刺激が脳にはよいと聞き 20年間やり続けた結果 その人が目を覚ましたという話し。
そのとき 脳は可逆性で なくなってしまった機能を補う神経を発達させようとすること
なぜこのようなことが奇跡といわれるかは
それまでに諦めてしまうからで 仮に101回目に目覚めるとして 100回目までに多くの人が諦めてしまうからとかいう話しだった。
そのときは へぇー と思ったけど 脳の可逆性はおおいにあり得ると思っている。
で また話し戻り パーキンソン病というと =(イコール)ドーパミンの欠如となるが ドーパミンによる神経伝達が行われるのは 大脳基底核 という脳の部分。
大脳基底核の中にも さらにいろいろな部分があり
⬇️⬇️⬇️ 大脳基底核
看護師という仕事柄 大脳 中脳 小脳 延髄 脳幹とかあまりふだん聞き慣れない医療用語にはまだなじみはあるけど
多岐にわたる神経とかは 登場人物の多い小説を読むようで💦
えーと この人誰だっけ?
と表紙に戻らないといけないような状態。
ま もっとかみ砕いて理解したいわけだから 自分の言葉に置き換えられるだけの理解はしたい。
でも 言葉にしてつづるのも なかなか大変ってので とりあえずてっとり早く わたしがもっともわかりやすかったサイト紹介を😊
⬇️⬇️⬇️
これが一番わかりやすかったです。
つぎからはここから書いていく予定です😊