昨日 パーキンソン病の症状が出る前のときのように なんも考えずに 夢の中で走ってた話しを書いた。
起きたときの不思議な感覚。
パーキンソン病の症状が出始めて6年。
毎日毎日 歩き方をはじめ 動かすときはいつも動けてるか 動けてないかを意識してきた。
夢とはいえ ふつうに走ってた。
走れるかな とか 走るってこうするんだよなとか考えることなく。
ひさびさの なんだかなつかしい うれしい感覚だった。
✨PD研究会✨ でやってること。
イメージするということ。
くわしくは2020年7月あたりから だだーとと書いた
とか
2020/07/パーキンソン病を知る
とかを読みなおすとして
その中に 身体を動かすためには いろいろな脳の手続きがあってから動かすことができるのだが パーキンソン病はその手続きをする大脳基底核の変性のため 身体を動かすことに支障が生じる。
身体を動かしにくいといっても いろいろな動かしにくさがあり パーキンソン病の動かしにくさというのがあるということ。
だからその手続きをする回路を強化するために イメージや意識ということを取り入れているのだが イメージするための条件があり 明晰にする方がよく イメージするための理解 訓練がいるという😊
ま これはながーくなるので またいつかとして
なんとなくだが 昨日 そこの脳の回路が
寝ながら (寝てるといっても夢みてるから 脳は起きてる状態で) 無意識に動いてくれたんじゃないかと思ってる。
イメージ 意識するという条件に
やったことのない動作はイメージしても 身体を動かすことには結びつかない
イメージは 経験したことのある動作でなければ 運動療法にいかせない(ふつうに考えたら そりゃそうだ😅)のだけど あの感覚は6年以上前には ふつうに 意識せずにやっていたこと!
なんか いい兆しなんじゃないかと思いたい✨