この前のブログで
パーキンソン病の動きにくさはドパミン不足なんだから 運動の意味あるんかと思ってしまう
というようなことを書いた。
が 去年の夏に 長々とパーキンソン病について 運動について同じようなことを書いていた。(うっすら記憶にある)
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2020/07あたりに何回もに分けて書いてます😊
そのときも リハビリといっても
同じ歩行障害でも 整形疾患と神経内科疾患
のリハビリは違う!
⬇️⬇️⬇️錐体外路症状
https://www.kango-roo.com/word/9580
だから 意識やイメージすること が大切!
と書いた。
つまり 内服だけでなく 運動も大切な治療法だということ。
それはもうわたしの中に染みついており 運動するときはできる限り鏡をみながら できなければ動きを意識しながら動かすというのは 習慣づいてきたと思う。
そして1年後。
似たようなことをまたブログに書いてしまい われながら学習能力がないなと思いつつ
いやいや 意識 という部分の認識が 意識を無意識にする(つまり習慣づけにより失った無意識下でも行っていた動作を取り戻す)というところまで わかるようになってきてる!
と慰めてみたり😅
わたしは 意識という部分を知ってからは 左手を動かしたいときは 左手を見るようにしている。
そうすることで 何にも意識せず左手を動かそうとするのと じっと左手を注目するのでは動きが違う。
これは わたしの体感で すべてに共通項目ではないだろうけど。
また1年後 なんで運動しなあかんねん いつまでやらなあかんねん とうだうだ書いて また読みなおすんだろうか😅
歴史はくり返すっていうけど わたしのパーキンソン病の歴史も進んでは戻り 進んでは戻りの繰り返しなんだな。
いちおう進んで 知識は積んできてるし よしとしよ!