前に書いた
身体を動かすしくみ⬇️⬇️⬇️
https://r-body.com/blog/20200523/932/
〈引用〉
皆さんがカラダを動かすために必要なものは、 ざっくりいうと下記の4つです!
①脳(命令を出す組織)
②神経(命令を伝える組織)
③筋肉(命令を受けると縮む組織)
④骨
この4つの組織の中で、 実際に動くことが出来るのは筋肉だけです。
筋肉は命令を受けると「縮む」動きをします。
の②の部分になるのね。
体を動かすために必要な4つのうちの
②番目だから 昨日紹介したサイトに書いてあるようなことがいろいろ起こる😔
よく知れば知るほど 身体って不思議。
なんとなく人って 人形のように動かない状態から スイッチが入って動くんだと思ってたけど 動く作用と動かさない作用の調和で動いてたなんて!
その調和させるのがドーパミンで ドーパミンはどちらかっていうと動かす作用の伝達物質だから 減ると
動かさへんで‼︎
って方が勝ってしまう。
それがわかってからは 動かしにくくなると 今頭ん中で 動かさない神経ループが勝ってるんかあ と考えてしまう😅
と まあ大脳基底核について書きましたが
根本的運動アプローチはこの脳の部分。
と書くと じゃあこの身体の歪みはなに?とか なんでストレッチや筋トレがいるの?ってなるかもしれないけど さっきの身体を動かすしくみに戻るとわかるはず。
②から途絶えてしまうのだから ③や④が満足に動くわけもなく 動かない → 筋肉かたまる で次は脳が原因ではない 筋肉そのものが落ちるという悪循環。
これでは IPS細胞治療ができて 大脳基底核の代用ができても 動けないよーってなる。
だから 運動が大切なんだよね。
しかも出来るだけ はやくに。
⬇️⬇️⬇️
なんです。