6月8日
『アルツハイマー新薬 米承認』
と ニュースに!
アルツハイマー病の原因となるのが、アミロイドβと呼ばれるタンパク質で、それが脳に溜まると神経細胞を破壊することで起こる。これまでの薬は脳の神経細胞を活性化させるための薬で、一時的に症状を軽くするものだったが、根治できるものではなかった。今回の「アデュカヌマブ」は、アミロイドβを消し去る作用がある。アメリカのFDAはこうした薬は世界で初めてだとしている。アメリカの「NBC News」も「アデュカヌマブ」が承認されたことを報じた。FDAは承認後に追加の臨床試験を義務付けていて、有効性が確認できなければ、承認取り消しの可能性もあるとしている。
(https://s.kakaku.com/tv/channel=4/programID=77536/page=6904/ より引用)
アルツハイマー病もパーキンソン病も あるタンパク質のアミロイド繊維形成を特徴とする神経変性疾患。
仕組みがよく似てるのだ✨
だから アルツハイマー病の新薬のニュースを聞いて これはパーキンソン病の進行を抑える新薬ね誕生を加速させる! とうれしくなった😊😊
ただ ニュースをみていると わかりやすくいうと原因タンパク質のまとわりつきを内服によりきれいに取り除くが まとわりついたタンパク質によりやられてしまった神経細胞はやられてしまったままなので
「早期発見 早期治療」
が大切とのこと。
パーキンソン病も早期発見に拍車がかかっている。
⏬⏬ 2年前に書いたブログ
早期発見って 早く知って何になる! って暴言はいてるけど😅 こういう薬が出てくると 早くわかるって大切✨
ということは 1日1日進行しているわたしは パーキンソン病の進行抑制薬が承認される頃に 健全な神経細胞は残ってるの😨 とちょっと悲しく でも これから子どもたちの時代に パーキンソン病でつらい思いをする人がいなくなるのはうれしいことだと うれしくなったり。
それに 悲しくならなくても IPS治療があるじゃないか!
IPS治療で やられた神経細胞を再生し 進行抑制薬を飲めばいいのだ✨
(パーキンソン病体質は神経細胞移植しても その新しい神経細胞にレビー細胞の増殖を確認されてるので 完治はないと思うが)
いったい いつー⁈ と焦る気持ちもあるが 来るべき日を信じて 少しでも調子よく過ごせるようにがんばろう!
わたしは ビギナーズラックと 最後の悪あがき運は強いのだから😆😆