今日から4月。
오늘투터 4월이여요.
春はあまり好きではないけど 新しいスタートが始まるようで なんの予定もないけど ワクワクドキドキはあるけど。
話し変わって異次元の少子化対策。
近い将来 このままいくと日本人がいなくなるらしいと聞いたことがある。
日本人の年齢系列は著しい逆三角形 世の中 科学が発展し生活しやすくなってるのに 逆三角形化が進んでいる。
テレビでは少子化の原因はお金が原因のようで お金がない 子育てにはお金がかかるから産まないことを繰り返しいっている。
たしかに子育てにはお金がかかる。
うちは3つ違いなので大学が2人かぶるとき やっていけるか怯んだけど(そのときすでにパーキンソン病の診断もついてたし) 先輩ママたちから
なるようになる!
と 口を揃えて励まされ たしかになんとかなっている。
もちろんわが家は収入は給料のみ。
銀行に振り込まれるが 銀行は通過地点。
右から左に流れ とどまること知らず。
でもお金だけではない。
大好きだったくらもちふさこさんの漫画で 題名は忘れたんだけど
母子関係に問題ある親子の子どもが(たしか売れっ子女優の母で内密に出産しお母さんに育てられてなかったはず)お母さんに
なんで産んだのか
聞いたら
産みたかったから
といわれ 子どもは救われたみたいな話しだった。
セリフはなくてニュアンス描写だから解釈があってるかはわからんけど。
若かったわたしはその答えがいいのか悪いのかわからんままだったのだけど 今 この少子化対策のテレビをみてるとそのシーンが思い出される。
子どもがお母さんに なんで産んだのかと聞いたとき
子育てにお金や援助が充実したから
といわれるのと
産みたかったから あなたに会いたかったから
といわれるのじゃ大違いな気がする。