うちの下の子は今日で高校生活最後の期末考査
最終。
1日1日高校生活の最後が近づいてくる。
上の子から始まり 計9年。
保護者の方の学校行事参加率がとても高い学校で 学校行事以外にも子どもたちの部活の試合やイベントにもよく行ったし わたし自身もさみしい気もするが 体力的にももうぼちぼちしんどいので ちょうどいい頃なんかもしれない。
人生ってほんとうまくできてるなあ。
で 11月終わり。
いきなり娘が
「お母さん 6年間お弁当ありがとう!今日のお弁当写真撮っておいた」といってきたので
最初なんのことかわからなかったが お昼ご飯を学校のみんなで食べるのがラスト2回。
明日はみんなで食堂で食べるから 今日で最後。(以降は期末考査はさみ 卒業式まて半日で帰ってくる)
あー そんなんならもうちょっと凝ったおかず入れたのにーー!
といつのまにか終わった わたしのお弁当作り。
もちろんわたしは仕事にお弁当持っていくし 主人もだが やっぱり子どものお弁当作りとなると気持ちがちがう😆
振り返れば9年間。
上の子は部活の関係で体重を増やさなければならず でも食べても身につかず タッパー弁当(市販のランチボックスじゃ少なすぎるので700ccほどのタッパーにご飯 ちょっと小さいのにおかず。だからその頃はしょっちゅうというか 隙間をうめるために 毎日卵焼き作って
た😅)部活終わりに補食として バカでかいおにぎり2個作ってた。
娘はさすがに市販のランチボックスでいいのでずいぶん楽だったけど。
もう今は朝は左手の力がさらに入らなくなってるから あんなバカでかいおにぎりは作れない。
今となってはいい思い出✨
9年間よくがんばったなと 自分で自分を褒めておく😆
たぶん今わたしがパーキンソン病じゃなくて 元気にしていたら こんなに感慨深くなってないんじゃないかな。
世の中のお母さんがやってる 当たり前といわれれば当たり前のことでも 今のわたしにはりっぱなことなのだ。
✨した思い出にかえてくれたことについては
パーキンソン病に感謝せねば😊