「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

食育

もうすぐ夏休み。

学校が休みになると 昼ごはんを作らないといけないから 困りますよね😓

わたしの地域は 中学からお弁当持参なので さほど変わらないように思われるかもしれませんが お弁当と 家での昼ごはんって なんとなく感覚が違うので リズムが狂うというか…。

 

わたしの周りには 子育ての先輩がたくさんいます。

仕事柄 障害のあるお子さんを子育てされているお母さんも 何人も知っています。

子どもが生きるということを最優先に ときにはご自身の寝食すら犠牲にすることもいとわず 子育てされる姿に 頭が下がる思いですし いろいろ教えていただきました。

そのいろいろの教えの中で わたしが 一番心に響き 心がけていたことがあります。

 

それは 食事のこと。

 

何度も書いてますが わたしは 結婚 2人出産後も仕事しています。 (上の子が小学校にあがってからは パートに変わり 週4日ペースに変わりましたが)

1人目育休あけ まだ1歳前なのに 平日は朝から夕方まで保育所で ゆっくり遊んであげられず。休日は たまってる家事をこなさなければならず(わが家は主人はシフト制の勤務で 休みはバラバラ 子どもたちが小さな頃はまったく家事はしない人でした😞) よそのお宅のように いろいろ連れていってあげられない😢

と かなり 悩んでいましたが そんなときに教えていただいたこと。

 

「休みの日だからといって 特別なことはしなくていいねん。 休みの日は 無理せずゆっくり休ませてあげる日にしないと 身体が小さいんだから あとで無理がくるよ。遊びとかより 子どもには ご飯のことを きちんとしていれば しっかり育つから ご飯のことは おざなりにしたらあかんで。」

 

それを聞いてからは 肩の力もぬけ ご飯のことに 注意するようになりました。

もちろん ときどきは総菜や冷凍食品使いますが トレーごとは出さない 何か手を加えるようにするなど まだまだ手抜きですが😅

 

何が正解なのかは わかりませんが わたしを支えてくれた言葉。

子どもたちが 子育てに悩んだら 教えてあげたいと思ってます😊