「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

希望と期待

よく「期待の星」という言葉を聞く。

自分はもちろん 家族が他所様からこういわれると悪い気はしない。

 

が いろいろと思いついてしまう😅わたしは

「期待の星と希望の星ってどう使い分けるんだ?」とぐるぐる🌀

 

調べてみるとこの「期待」と「希望」って似てるようで全然ちがう。

 

期待と希望の違い⬇️⬇️⬇️

https://okurukotoba.tokyo/archives/1221

 

わたしが自分自身のことも含め 気落ちしたりガッカリしたり(このような感情ってあんがいストレス大きい)するのは 「期待」 してたから。

期待は 自分はなんもしてないのになってほしい状況を待っていること。だからそのとおりにならないとネガティブな感情が生じる。

期待に対して無理にネガティブな感情を振り払おうと前向きになろうとしても さらに負担がかかるだけらしい。

 

心理学的には 自分が希望と思ってても期待なのか どうなのか落ち着いて整理することも大事らしい。

 

つい先日 高3の下の子が部活ほぼ引退となり

最後の演技をダンナとみながら 子育てもまた次のステップ 無我夢中でもっともっとってやってきたけど なんだかんだ親や周囲の期待に応えてくれて よくがんばってくれてるよなと。

 

子どもに期待していることに気づき反省😥

子どもの人生は子どものものだし 子どもが頑張って得たものは子どものもの。

そこに気付いてるようで気づかないまま走ってきたような💦

 

自分のパーキンソン病の療養生活もしかり。

期待じゃなくて 希望をもって生活しないと!

 

こうやって 年の功 が出来上がっていくんだな😆