去年の今頃 うちの所長が椎間板ヘルニアで入院 コロナ禍 RSBのオープン前と バッタバタだったけど スタミナぎれをおこすことなく前向きにがんばっていた。
まだ1年だけど あのときよりはあきらかに調子が落ちている。薬効濃度の下降がとても速くなった🥲10分ほど前は まだいける! と感じていても やっぱり動きにくい💧ってことも多々あり ほんと10分すら貴重になってきた。
運動もして 内服もして 毎日気をつけて生活してきたつもりだけど やっぱりじわじわ進行してるとわかる。
今年入ってすぐ 下の子との大げんかで パーキンソン病と診断され はじめて
「パーキンソン病であることを考えたくない」
と 口に出した。
自分のなかでは パーキンソン病を否定したい気持ちはやまほどあったけど そんなこと いわれた側は困るだろうし いったところでどうなるものでもない と思っていたし ネガティブなことは口にしたくなかったから。
あんとき 3日3晩以上 頭の中にあったネガティブな考えも含め ほぼすべて家族に話したが その中で
正直 身体を引きずってまで外に行きたくない。
こんな姿みせて ほかの人にこそこそいわれるのも嫌だ。
仲よくしているママ友にも 薬が効いてないときの姿みせたくない。
でも薬の効きが悪い時間はどうしてもあるから 会うと気をつかうし きっとそんな様子みると いろいろ考えるだろうから 誰とも会いたくないと思ってる。(そういうことを考えてるぐらい しんどいということを伝えようとして)
と話した。
その後 とても反省したらしい下の子が 卒業にあたり手紙をくれた中に
お母さんは この前 〇〇ちゃん(←ママ友)にもこんな姿みせたくないっていってたけど 〇〇はそんなこと以上に お母さんのことまじで好きやから(いい方難しいけど)
と書いてあった。
どんな状況になっても 今までの関係があるやろ?ってことがいいたかった 子どもなりの励ましというか😅
3日3晩吐き出してからは また元に戻り
去るもの追わず 来るもの拒まず
でも もう新たな出会いはしんどいな と思いつつ😅 こそこそいうやつとは縁がきれる運命と開きなおっている。
またしばらくすると 上の息子がもしかしたら結婚相手を連れてくるかもしれない。
そのときわたしの様子が 結婚に影響及ぼすかもしれない。
立場変われば わたしだって娘の結婚相手の母親がすでにパーキンソン病でとなれば 考えるだろうし。
だから このオンライン時代 バーチャル母としてご挨拶できたらいいのに などまだまだ先のこと考え 一人苦笑😅
最近の人の関わりについて わたしが思ってることです。