ひとつ前に書いたブログの『食後とは』に
朝はわたしは いつもバターつけた4枚切りパン1枚とコーヒー ごくまれにくだもの食べて そのあと 20分ほどしてから1回めの薬を飲む。だいたい45分ほどでしっかり動けるようになるが 日によってはもっと時間がかかるときもある。
と書いたけど 正確にいうと日による😅
45分ほどで効いてくるのは だいたい仕事に行く日で 休みの日は薬飲んでから1時間経っても効いてないことが多々ある。
仕事の日は内服して20分ほどしたら 効いてなくても着替え 簡単な化粧など支度しないと間に合わないから 動かしにくくても動き 行く前に簡単な体操 ストレッチ(以前はラジオ体操してたんだけど 最近は省略💦)して 動くぞー! と気合い入れて出かける。
それでもまだ動かしにくいまま 自転車漕いでよたよたと職場の階段昇るときもあるが なんとか訪問時間には動けるようになっている。
休みの日は 内服後も1時間ソファに座り テレビ観てたりするが 1時間経ってソファから動いても薬効いてないことの方が多い。
人によると思うけど わたしの場合 パーキンソン病と診断されたとき まだまだこれから要り用のため 仕事を続けることが最優先で ドパミン製剤飲むことを選択してるので どうしても身体を動かして仕事しなければならない!
っていう環境のため 内服後は身体を動かして脳にスイッチ入れるというような感覚のルーティンができている。
その自分なりのルーティンを理解してからは 身体を引きずりながら仕事行くのがしんどい。
辞めたい。と思いながらも でも仕事に行かなければならない使命感というか 環境のおかげで まだこうやって動けてるんじゃないかとも思っている。
ブログ書き始めた当初 上の子の学費がかからなくなったら 仕事辞めるか減らそう それまでは何がなんでも頑張ろ! と奮い立たせてきた。10月に2人分の学費を払い込むと 何かアクシデントがない限り つぎは1人分で済むわけで 仕事辞める もしくは減らすという選択肢が現実化してきてるのだけど 辞めてしまうと身体の動きが悪くなりそうで怖い。
かといって 仕事を自分のリハビリとしてするのは わたしの職業観に反するというか…。
ブログの題目から 話し反れましたが 内服をしっかり効かせるには薬飲むだけではダメな気がする。