YouTubeってその人がみてる傾向にあわせて
あなたへのおすすめ
ってのがあがってくる。
ちょっと「パーキンソン病」とつくものをみたら これはどう?あれはどう?といわんばかりに動画が紹介される。
パーキンソン病診断され5年 症状自覚からとなると8年だが たまに
パーキンソン病とは というものを読んだり観たりする。
何回見たり読んだりしても 基本は
DBSなどのデバイス療法
今後期待される治療としてのIPSや遺伝子治療
ということ。
ついこの前みたYouTube動画のお医者さんもいってたけど そうやなあと思ったのは その基本にかかる修飾語。
必要なのは
適切な薬物療法
早期におけるリハビリテーション
でもってパーキンソン病は人それぞれ症状が違うので セミオーダー治療になる ということ。
ほんとこれが大切なポイントだと思うけど これがなかなか公的に実行される仕組みではないことは わたしのブログを読んでくださってる方はわかってくれるのじゃないだろうか。
だからこそ パーキンソン病は早期にセルフケアができるように療養指導する必要があると思うけど 日本の保険制度の特徴なんかわからんけど 病気の早期段階に医療従事者はじめ療養に関する関係者と接する時間なんてごくわずか。