パーキンソン病は進行性の病気。
と聞くと どんな傾斜角であれ 下に下がっていくイメージ。
わたしは少なくともパーキンソン病の症状が出るまでは 左右とも背中に手を回して掴むことができた。
しばらくそんなことをしよう試みることはなかったが 症状が現れ 左手だけの異常な冷えからの動かしにくさ 腕のだるさで 自分の柔軟性を確かめたくて試してみると 左手が上 右手が下からの場合は組めるのだけど その逆はできなくなっている😔
肩周辺の硬さ 姿勢の左右差が関係するらしい。左側の動かしにくさを自覚してから 動かしにくい → 動かさない → さらに硬くなるという負のスパイラル💦
1年前ぐらいまでは 左腕がない方がこのだるさとれるのか?と思ったぐらいつらいときもあった。(久坂部羊 著 『廃用身』みたいに)
が 最近 また両方とも背中ですが手が組めるように✨
1年前 無理やり手を組もうとダンナに手を引っ張ってもらったものの 無理やりすぎて 太腿の裏をやられた😅
しばらく痛くて引きずっており そのときにRSBのコーチに相談 わたしの身体の硬さ(とくに股関節周り)を指摘され ストレッチを教えてもらい せっせせっせとこの1年 筋トレとストレッチをやってきたからだと思う✨
よく とりあえず筋トレとストレッチ続けている というと
「すごい!よく続くよねー。」
といわれるが なぜ続くかって 痛いのが嫌だから😅
腰痛 足の痛み 何回繰り返してきたか😔
わたしの場合 震えよりも筋固縮が強くでるタイプ。
もし去年にこの指摘がなく 何もせずにいたらと考えるとこわい。
もし 今 悩んでる人がいたら 今からでもぜひストレッチからでもやってほしい!
すぐには成果でなくても かならず元のように動かせることもあるから。
ということで味をしめたわたしは 最近 膝が曲がった状態で立ってることが多いので それを治すべく頑張ろうと思う💪