「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

非常用携帯用ピルケース

パーキンソン病と診断されるまでは まさか自分がこんなに薬とお友達になるとは思ってなかった。

 

それまでは 風邪薬 炎症止め 鎮痛剤 痒み止めなど処方を受けたが 長くても10日程度。

職場での昼食後は薬袋ごと持っていったり 2.3日したら持っていくの忘れたりしていた。

 

それが1日4回 飲まなければ動きが悪いという状態になり 薬の持ち歩きは必須になったわりには ピルケースを鞄に入れ忘れたとか 手が滑って落としてしまったとか 

 

どうしよう⁉︎ 

 

状態になることを経験し 携帯に薬入れストラップをつけている。

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https://ryokanamama.hatenablog.com/entry/2021/11/04/204529

 

これで悩みはひとつ解決したが もうひとパターンほしい。

 

というのが 今 わたしは小さなポーチに毎朝1日分セットしてピルケースを入れ 自宅でも 外出時でもそこから取り出して飲むようにしている。

 

イージードパールが半錠のため シートに入っていないことと 動き悪いときはシートから薬取り出すのもやりにくいし 内服時はアクション少なめにしたいので シートからはずしてセットしている。

 

最近は持ち歩くバッグは できれば両手がフリーになるリュックかショルダーバッグ できれば小ぶりなものがいいけど 世の中 財布携帯サイズはあるけどそれに薬ポーチ 200ML程度の水筒入れると それなりの荷物になってしまう。

 

そして それなりのバッグ容量にポーチ入れると 入り込んでしまい ごそごそ探すことになる。

 

じゃあ そのときそのときに入れ替えたらと思われるかもしれないけど 毎日毎日365日しないといけないわけで 入れ替え忘れ 入れ替えたつもりも発生する。

 

あとは 1日分セットして出かけるが 事故や災害などで思いがけず帰宅が遅くなったりしたとき 1.2回予備があると気持ちが楽。

 

じゃあ 1日+αセットをピルケースにセットしておいたらとなると あれ?飲んだっけってなったとき わかりにくい。

 

6年間 薬というお友達との付き合いも いろいろ経験してきた。

 

長くなる療養生活。

すこしでも うきうき 楽しく過ごすべく 持ち物は楽しくなるようなもの 使いやすいもの 気軽に持てるものを使いたいと なければ いろいろ自分で作ってきた。

 

時間ができ 作品づくりに試行錯誤しながら

自分の悩みを解決すべく ピルケースを作成してみることに。

 

つづく。

 

続く。