生まれ育ちは関西。
母親いわく 歩くよりおしゃべりできる方が早く 座ったまましゃべっていたらしい。
赤ちゃんって うちの下の子がよくしてたけど 周りの話してる様子を真似て キャキャキャーって長文話す時期がありかわいい。
ので おとなしい方ではないが コミュニケーションがうまいかはまた別問題。
パーキンソン病で主治医ができ 定期的に受診するようになり 考えを伝える難しさを実感する。
最近は 毎日つけてる簡単な症状日誌をまとめて掻いて 主治医にみせるように紙に書いて持っていく。
まとめておくと 紙を渡さなくても簡潔に話すことができるし 必ず話したいことが言えなかったってこともなくなった。
パーキンソン病だけではないが うまく療養生活する上で
主治医とうまくコミュニケーションがとれているか
は とても大切になる。
うまくコミュニケーションがとれれば 信頼関係も築け 信頼関係ができるとさらにうまくコミュニケーションがとれるようになる。
メンタルの安定は体調の安定にもつながり 療養生活の質向上につながる。
昨年 なかなか体調落ち着かず しんどかったとき どうやれば伝わるのだろうと日誌つけたり 内容をまとめたりしたが 以前も書いたが
がん患者の方のテレビ⬇️⬇️
https://ryokanamama.hatenablog.com/entry/2023/01/13/211534
をみて学んだこと。
相手の話しを聞こうとする姿勢。
その方は筆記の用意して 診察を受けていた。
わたしは看護職で職歴も長い。
そのことで慢心していて 診察内容もわかるし覚えていると思っていた。
が いろいろ話すうちに忘れてしまうこともある。
だいたい自分のことを伝えることに必死で
コミュニケーションが一方通行になっていた。
療養生活のQOL向上には円滑なコミュニケーションは大切。
コミュニケーションは双方の円滑なやりとりの上で成り立つこと 忘れてた。