「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

コミュニケーション

生まれ育ちは関西。

 

母親いわく 歩くよりおしゃべりできる方が早く 座ったまましゃべっていたらしい。

赤ちゃんって うちの下の子がよくしてたけど 周りの話してる様子を真似て キャキャキャーって長文話す時期がありかわいい。

 

ので おとなしい方ではないが コミュニケーションがうまいかはまた別問題。

 

パーキンソン病で主治医ができ 定期的に受診するようになり 考えを伝える難しさを実感する。

最近は 毎日つけてる簡単な症状日誌をまとめて掻いて 主治医にみせるように紙に書いて持っていく。

まとめておくと 紙を渡さなくても簡潔に話すことができるし 必ず話したいことが言えなかったってこともなくなった。

 

パーキンソン病だけではないが うまく療養生活する上で

 

主治医とうまくコミュニケーションがとれているか

 

は とても大切になる。

 

うまくコミュニケーションがとれれば 信頼関係も築け 信頼関係ができるとさらにうまくコミュニケーションがとれるようになる。

メンタルの安定は体調の安定にもつながり 療養生活の質向上につながる。

 

昨年 なかなか体調落ち着かず しんどかったとき どうやれば伝わるのだろうと日誌つけたり 内容をまとめたりしたが 以前も書いたが

がん患者の方のテレビ⬇️⬇️

 

https://ryokanamama.hatenablog.com/entry/2023/01/13/211534

 

をみて学んだこと。

 

相手の話しを聞こうとする姿勢。

その方は筆記の用意して 診察を受けていた。

 

わたしは看護職で職歴も長い。

そのことで慢心していて 診察内容もわかるし覚えていると思っていた。

が いろいろ話すうちに忘れてしまうこともある。

 

だいたい自分のことを伝えることに必死で 

コミュニケーションが一方通行になっていた。

 

療養生活のQOL向上には円滑なコミュニケーションは大切。

 

コミュニケーションは双方の円滑なやりとりの上で成り立つこと 忘れてた。