わたしは診断されてから 早い段階で
「パーキンソン病友の会」
に入った。
看護師の経験で 難病など長く闘病が必要な病気には 同病者の会、家族の会などがあることを知っていたし そのような診断を受けた方にアドバイスとして紹介してきたから。
ということで 実際自分がパーキンソン病と診断受け パーキンソン病もそういうものがあるだろうと調べた結果 友の会を見つけた。
医療は日進月歩。
毎日仕事していて ほんとに実感する。
褥瘡(床ずれ)のケアなんて わたしが病棟で働き始めた30年前と全然違う😅
と考えるとパーキンソン病の治療も期待できるな!
またまた脱線💦
で本題。最近 全国版と兵庫版の冊子が送られてきて みなとても興味深かった。
内容については友の会に入っていただくとして😆😆
神戸薬科大学名誉教授 北河修治先生著
「パーキンソン病と付き合いながら
薬科大学の学長としてすごした6年間」
北河先生についての記事の中に パーキンソン病の症状がでながら 学長として仕事していたときのことが書いてあり 食事に気をつけたこととか書いてあった。
タンパク質が薬の吸収を妨げることは以前から知っていた。
わたしの主治医は 血中濃度をできるだけフラットにするために タンパク質を利用して あえてタンパク質を摂取して緩やかにしたらと
⬇️⬇️
と教えてくれたけど これ難しい😅
うまくいくと たしかに穏やかだけど 取りすぎると吸収されない。
わたしも仕事してる日の(しない日はご飯の時間調整できる)13時ごろの内服がうまくいかず 悩んでいた。とくに月曜日木曜日は 14時に訪問のケースがあり そこに合わせて調整が難しかった。
北河先生の記事読んで わたしも月曜日木曜日は昼ごはんにタンパク質をやめてみた。
いつも前の晩のおかずをまわして 昼にお弁当持っていってるのだけど おにぎりとスープにしてみたら 食後なのですぐには効かない(空腹時ならば 前の薬効がすっかりきれてなければ20分ほどで効いてくる)が 1時間以内には効いてきた。1時間のロスについては 3時間おきをその時間だけ30分ほど早めて飲み きれることなくいけた✨
まだまだ食事も改善の余地があるなあ。
やってるようでやっでなかったな。
反省。
でも やっぱり経験談はありがたいなあ✨