ちょうど丸2年前。
人間年齢だと12歳 小学6年生かな？
いんこちゃんの年齢だとかなりおじいちゃんの
わが家の家族の一員が天国にいってしまった。
生きてるものは必ず寿命があるのはわかっているし かなりのおじいちゃんになってからは 朝カゴにかけた布（暗くして寝る用）をとるとき 大丈夫かな？ と気になるようになっていた。
最後1ヶ月ほどは足が痛かったのもあり（痛風だった）ゆっくりしてることも多かったけど コロナもあり 自宅にいる子どもたちのそばにずっといた。
ちょうど2年前。
病院に連れていくだけでキンチョーし よけいに調子悪くなるタイプだし 年齢が年齢なので自然にと考えてたのに いよいよ調子の悪くなる様子をみて ちょうどダンナも休みで家族皆揃っており やっぱり病院連れていこうと
GWそしてコロナで診てもらえるところが少なく 車で40分ほどのところまで連れていった。
上の子は病気に連れていくこと反対したのでついていかなかった。
いい先生で この子にとって検査とかは負担でしかないし このままそっとしておいてあげるのが一番いいと薬もらって帰ってきた。
帰ってしばらくして 外に出たそうにしたので家族皆が座っている お気に入りのテーブルの上に下ろしたら 動くのつらそうなのにそれぞれの手のそばにいき じっとしていた。
それから2時間ほど 夜中もそばでつこうと先にお風呂に入ったわたしを待つように 出てすぐ わたしの手の中で天国に旅立った。
飼い主のひいき目を差し引いても ほんとに最後の期間は立派で 教えてもらうことばかりだった。
名前はしゅがちゃん。
上の子が名付け親。
うちに来たときはまだ毛も生えそろわない ちょうど今ごろの時期だったなあ。
あっちで元気にしてるか もう生まれ変わってるかなあ。
5月5日こどもの日🎏
お母さんはぼちぼちやってます。
