「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

★ 桐生選手の言葉

オリンピックが閉会した。

 

開催がよかったのか 悪かったのかは置いておき やっぱり1回しかない舞台にかけるアスリートの姿は素晴らしい✨

 

オリンピック選手になるということだけで 凡人のわたしは素晴らしいと思うけど オリンピック選手はメダル確定選手ならば 次もメダルの重圧があり 1位でなければ なぜあのときと悔いが残ることもあり。

 

凡人にはわからない さらなる苦悩 葛藤があるんだろうな 凡人でよかった わたしの悩みなんて あの人たちのプレッシャーに比べれば としょうもないこと考えたりした😆

 

名場面はたくさんあったけど いちばん心に残ったのは 陸上男子400メートルリレー。

決勝で 第一走者の多田選手から 第2走者の山縣選手にうまくバトンが渡らず ゴールすることができなかった。

 

レース後 第三走者で 走ることができなかった桐生選手が

「自分が予選でもっと速く走って、多田や山縣さんの心に余裕があれば結果も違ってたと思う」

といったのを知り びっくりした‼️

 

陸上のことは全然知らないけど 真のチームプレーって各々がこうやって思いやって切磋琢磨していけるチームが強いんだろうな。

 

桐生選手 かっこよすぎる。

 

人を思いやるって 深いよなあ。