オリンピックが閉会した。
開催がよかったのか 悪かったのかは置いておき やっぱり1回しかない舞台にかけるアスリートの姿は素晴らしい✨
オリンピック選手になるということだけで 凡人のわたしは素晴らしいと思うけど オリンピック選手はメダル確定選手ならば 次もメダルの重圧があり 1位でなければ なぜあのときと悔いが残ることもあり。
凡人にはわからない さらなる苦悩 葛藤があるんだろうな 凡人でよかった わたしの悩みなんて あの人たちのプレッシャーに比べれば としょうもないこと考えたりした😆
名場面はたくさんあったけど いちばん心に残ったのは 陸上男子400メートルリレー。
決勝で 第一走者の多田選手から 第2走者の山縣選手にうまくバトンが渡らず ゴールすることができなかった。
レース後 第三走者で 走ることができなかった桐生選手が
「自分が予選でもっと速く走って、多田や山縣さんの心に余裕があれば結果も違ってたと思う」
といったのを知り びっくりした‼️
陸上のことは全然知らないけど 真のチームプレーって各々がこうやって思いやって切磋琢磨していけるチームが強いんだろうな。
桐生選手 かっこよすぎる。
人を思いやるって 深いよなあ。