「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

柔軟体操

RSBに参加して 気づかされたこと2つ。

 

1つ目は PDは筋肉がおとろえる病気ではないからねー! という言葉。

 

ドーパミンという 身体を動かずために必要な神経伝達物質が少なくなるため 身体を動かしにくくなるが ALSや筋ジスのように 筋肉が衰える病気ではないのだから 筋力を保つのは 自分自身の問題。

 

わかってるようで わかってなかった ていうか わかってるくせに めんどくさいと目を背けていたというか…。

 

仕事で ALSの方を もう3年以上担当させていただいてるのだけど 動かせるところ すべて使って コミュニケーションとってる様子思い出されて  わたしの 努力のなさに 反省😢

 

2つ目は 自分の太ももの裏の筋肉の硬さ😓

 

足を伸ばして 座りながら 話しを聞いていたら 背中がまるまってるよと😅

背中がまるく 姿勢が悪いだろうなとの認識はあったのだけど 背もたれがなく 足も前に出して座るという体勢では 仕方がないものた!

と思ってたら 太ももの裏の筋肉が硬いから

足伸ばすと 背中をまっすぐ出来ないんだよと。

だから 膝を軽く曲げると 背中を伸ばすことができる。

 

なんか わたしの場合 足の締め付けが強いので 勝手に筋トレしてた気がしてたけど😓

筋肉動かすというか 動くには 筋肉緩めることも大切なんだよな とあらためて思い出した。

 

で 帰って どうやれば太ももの裏の筋肉がストレッチできるかやってみた。

 

これって 基本の柔軟体操 (体育の授業前に 足伸ばして 後ろから友だちに背中押してもらった!)でのびるんだけど 自分の柔軟のなさにびっくり😳

 

あれ? こんな身体硬かったっけ?

 

我が家の子どもたちは 軟体動物なので

(息子は身体がでかくなりすぎて 今はさだかでないが😌)

わたしが必死にやってるのに  

全然なってないで😆と グサリ💧

 

軟体動物たちがいうには お風呂上がりにすると いいらしいから 昨日からせっせと その柔軟体操と ストレッチポールをやっています。

 

継続は力なり がんばろ〜❣️