このブログを前から読んでくださってる方はよくご存知と思うが わたしの悩みのひとつは右足の締めつけ感。
そもそも 近くの脳神経内科で 本態性振戦といわれながらも過ごしてたのに 大きな病院で診てもらおうと決心したひとつに 右足に締め付けられるような 変な感覚がでてきたこと。
それからまる4年。
薬効が落ちてきまるよー！ という合図は右足締めつけだった。
こんなもんかとあきらめつつ
でも片足だけにこんな症状聞いたことないけどと思いつつ 過ごしてきた。
3ヶ月前の腰痛時は いよいよしびれまで出てきて 仕方がないと思いつつ 憂鬱だった🥲
それがこの１週間 ほぼおさまった✨
右足の締めつけがないから 本来の左側
（足は歩かないといけないので左足まだなんだかんだ動かすけど 左手は右手でカバーできてしまうので 約7年甘やかしてしまい😅 動きが悪い）
の症状にフォーカスがいくぐらい。
今日 リハビリだったので担当のポジティブPTに話したら
たしかに張りが違う！ と喜んでくれた。
最近 左足指の浮きがおさまる運動を教えてもらい 改善したときも驚いたが
これもごく簡単な動作で 今回もごく簡単な動作。
（この動作の前に もうひとつ教えてもらったが なかなかきつかったのでやりやすいのに変えてもらった）
それは 足を伸ばし 開いた状態で だらんとわたしのお得意の背中丸めた仙骨に重点を置いた座り方から 坐骨にバランス移動する動作。
なかなか表現しにくいが この2年 股関節を軟らかくすべく 毎晩毎晩柔軟体操しても なぜ身体は軟らかくなっても 足ほりだして座ることがしんどいのか悩んでいたが 重点を坐骨に移動させただけで解消！
この運動を3日するだけで締めつけがなくなった。
あー はやくこの運動と出会いたかった！ というと PTいわく
この3ヶ月体幹つける運動をして 体幹がついたからこの動作ができているので 導入タイミングがよかったこと
あとは毎日継続して運動するのがよかったんだね！
と 褒めてもらった🥰
リハビリ当初
安定した歩行を目標に ぜったいできます！ と言い切ってたPTの言葉に励まされ
神経難病という進行性の病気でも改善の余地があるんだね！と2人で喜んだ😊
欲をだして つぎは仕方がないとあきらめていた左手を動かしてもらうことに。
パーキンソン病の症状は 人により千差万別。
わたしに合うことが ほかの人に合うとは限らない。
でも アプローチの方法も千差万別。
あきらめないで 地道にすることで開ける道もある。
えらそうだが 2年間 運動をあきらめずにやってきたわたしだからいえること。
（といっても 今じゃほんとにパブロフの犬🐶状態だけど😅）
つぎは左手と この状態をキープできるように取り組む。
これぞまさしく SDG s 😆
