夜寝る前にストレッチ 筋トレし始めて約2年。
朝 ラジオ体操してたけど 下の子が高校卒業し お弁当作らなくてよくなってから 朝の起床時間が少しゆっくりできる分 バタバタと出かけるようになり ラジオ体操はフェイドアウト😅
朝は通勤のための準備体操として 廊下を3パターン歩行とハグストレッチの約5分ほどのみ。
ある意味 パブロフの犬🐶状態で 風呂上がりからの流れでやってるけど ときどき いや しょっちゅう
これ 死ぬまでやらなあかんのかな ←👿
でも 辞めたらせっかく積み上げてきた体力(そのわりにはいまだに弱小だけど)がぜったい落ちるから それはいやだな ←😇
と せめぎあい。
運動していても 進行はわかるし 薬効の下がり方が急になってきてる分 オフ時の動きのぎこちなさも進んでいるのは体感している。
もともとの筋力のなさもあるけど
オフ時の動けなさって ドパミン不足からきてるんだから 運動したってどうしようもないやん?
わたしは薬効いてるときは ふつうに動けるんだし 運動する意味ってなんだろ?
と 開き直ってみたり😅
よく パーキンソン病でも こんなに頑張っている人で アメリカのジミーチョイさんが紹介されるけど ⬇️⬇️⬇️
https://m.youtube.com/watch?v=PJ5Q4pK5EDU
それって薬効いてるときだよね?
元の体力が違うんじゃ?
(ただ進行を感じるひとつに体力消耗する動作をすると薬効がはやく下がるというのがあるから やはり体力つけることでスタミナはつくのだろうけど)
ちょうど今 訪問リハビリしてもらってるから 聞いてみた。
たしかに神経性のものを 運動で向上させるのは無理な部分もある。
オフ時の運動は かなり力がいるし そのような状態で運動すると筋肉痛めたりするし オフ時はリラクゼーション中心にした方がいいと思う。
筋トレはオンの時に進めたほうが効果的。
パーキンソン病は 歩くとか 手を振るとか 無意識にしていた動作が 意識がいる動作になってしまう。
が 意識が行き過ぎて 一連の流れをさえぎってしまい 逆に動きにくくなったりする。
だから もう一度 無意識に動作できる学習を運動としてすることも大切
といろいろ教えてもらったんだが 運動しながらで ところどころ忘れてしまってる💦
たしかに わたしは踵での着地を意識するあまり 踵で着地はするが 足指がしっかり地面についておらず いつのまにか ペンギンのような歩き方になっていた。
ということで まず 椅子からの立ち上がり動作から 踵だけの動きでなく 足指までしっかり地面につけて立ち上がる動作練習して 歩行時 足指使えるようになってきてる。
また 腰回りの筋トレ バランス運動をしていて 太ももの締めつけ感が 以前は太もも全体がつらかったが 太もも裏内側の筋肉とポイントが絞られてきている。(ここからがすっきりしてないんだけど😅)
ということは
やっぱりパーキンソン病に運動は必要
ただし運動一括りではなくて 状況に応じた運動があって やっぱり意識した動作を再び無意識下でもできるように癖づけるには 初期から運動した方がよりいいんだね!
と モヤモヤが少し晴れ また せっせと運動している😊
でも 経験上 初期に的確な運動ってなかなか難しいけど。