「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

ポーカーフェイス

最近は電子カルテのところが多く 診察しながら患者の主訴や状況をパソコン内のカルテに打ち込まれる。

 

デスクトップだから こちらからも見える。

 

まあ こちらからでも見えることは 先生方も承知のことだろう。

カルテの情報開示請求があれば 開示できるように わたしも仕事中は表現にも注意していた。(実際に開示を求められたことはないが〕

 

今は 主観的なことは書いてはならないといわれている。

 

たとえば

 

つらそうにみえる

うれしそうにしている

 

とか。

 

 

何か辛そうと思われる言動とかあれば その様子を書くが推測してはならない。

 

ま 余談はさておき わたしも主治医の問診に答えつつ 主治医が打ち込む内容が見えたりする。

 

以前 まだ通院しだして間もない頃

「仮面様顔貌」

と書いてあり たしかにパーキンソン病の特徴のひとつだけど そう見えるのかと 少なからず落ち込んだ。

 

が 小さな頃から よくいえばクール つまり愛想がないのだけどなあ と思ったりしたこともあった。

 

最近 美容室で施術中 オフになりかけたとき 鏡をみたが 表情がないというより 顔筋が固まっており 

ああ こういうのを「仮面様顔貌」というのか

(意識しても治せない) あのカルテ ちょっとオーバーじゃ と思ったり。

 

また話しがちょい逸れたが この前 セカンドオピニオンの先生に診てもらったときも カルテが見えて

 

「ポーカーフェイス」

 

と書いてあった。

 

たぶん仮面様顔貌のことだろうけど ふと

仮面様顔貌より ポーカーフェイスの方がいいなと思った。

 

勝負強そうだし。

 

最近 オフ時の鼻あたりの圧がかかる様な感覚があり 顔筋も動かさなければと思っている。

 

これ以上 ポーカーフェイスにならないように。