「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

セカンドオピニオン 1年後

ちょうど1年前。

 

その前の年末ごろより(つまり2022年末〕 症状コントロールが難しくなり 主治医から入院して薬調整の話しもでたりで 休職決意。

 

入院できる体制をとったのだけど 大して症状改善もないのに 入院の話しもなくなり よくわからなくなっていたとき ほかの先生の話しを聞きたくなった。

 

聞きたいからといっても 診療記録は6年以上 検査データもあるし 黙って受診してもうまく説明できないし このご時世 紹介状なしにある程度の規模の病院にいくと そこそこのお金がかかる仕組みになっている。

それに 広いようで狭いこの業界 なんだかんだで繋がっていて ばれていることが多い。

(いわないだけ)

 

なので 言いにくかったが 主治医にセカンドオピニオンを受けたいこと話し 紹介状書いてもらったのが1年前。

 

話し聞いてもらい 意見を聞き 必要ならばリハビリ兼ねて入院し 内服コントロールできることも聞き 少し気持ちが軽くなったことも覚えている。

 

あれから1年。

 

顎の食いしばりはなくなったけど オフ時の頬から耳にかけて圧がかかったような感覚 それに伴う耳鳴りや聴覚低下という症状が追加されたが 1年前に予想していたような状態ではない。

症状がよくなったわけでもないけど 何が変わったか?

 

メンタルでの余裕ができた。

 

というか 現状の受け入れができただけの話しかもしれない。

 

それもありがたい話し。

 

1年。

入院することなく 処方箋書いてもらうわけでもなく 半年ごとの受診。

 

先生からも受診継続を聞かれるけど 一旦やめると再受診にまた紹介状がいる。

 

紹介状書いてもらうときのやりとりの気苦労はもう嫌だし あまりよくないが安心材料 お守りのような気持ちがあり また半年後に予約をお願いした。