今日の読売新聞1面。
偽薬使わぬ治験 推進
既存患者データ活用
治験 治験というけど 治験は大変なこと。
治験を受けるのはボランティアだし 決められた日時に通院し 成果をみなければならない。
うまくいく治験ばかりではないし ここに書いてある通り 偽薬投与グループになることもある。
そういう みなの善意というか 期待というかつめ込まれて新薬ができる。
が 偽薬グループはたまったもんじゃないよな。
新聞にも
(既存患者データ活用することで)
こうした不利益も解消される
って書いてある。
偽薬グループの代替が特定の病気の患者データになるが それならば大いに活用してほしいと思うし そのデータを活用することを了承した上の『特定疾患医療受給者』なのだ。