昨日はわたしの元職場のお茶会。
元職場も訪問看護ステーション。
そのステーションはわたしが働いていた時はパートが20人近くいるステーションで 当時は30代後半のわたしでさえ若手。
いろいろなら考え方を学ばせていただいたし お互いの利用者さんについて よりよい療養生活を過ごしていただくために 看護師としてどのようにケアしていけばいいかとか よく教えていただいた。
今では退職 転職されてる方が多いが 先輩方と話しするのが楽しく コロナ禍でしばらく開催されていなかったが また今年から参加している。
次また4ヶ月後。
みんな看護師。
そこで この前書いた⬇️⬇️
https://ryokanamama.hatenablog.com/entry/2023/05/09/063007
の 6年も通ってるけど 家族構成すら知らんと思う話から 看護師患者ミックスのわたしの疑問をぶつけてみた。
わたしたちはその人のすべてをみて看護計画をたてるよう教わった。
身体面精神面社会面を踏まえ 個別性を考えろと教わった。
すべての患者さんにそういうわけにはいかなかったけど 入院でも外来でも長いお付き合いになる方には
担当看護師がついてたやん?
ま 主治医が忙しいのはわかる。
脳神経内科って神経難病だけでなく いろんな疾患がある中で パーキンソン病も数多くある中のひとつでしかないんだとも理解する。
でもこの6年,
あの病院で看護師と話ししたことがない。
主治医以外は事務職しか話さない。
どう思う?
パーキンソン病っていっても 年齢 性別 だけでも背景違うし 仕事だって肉体労働かそうでないかでも 内服違ってくるよ。
わたしは看護師としてやってきたこと わたしはしてもらえないんだろうか。
と聞いたら
10年前に 乳がん全摘術を受けた同僚が
手術入院のときですら 担当看護師なんていなかった。
わたしのことは
50歳 女性 乳がん 全摘術
としか観てない。
といわれ 絶句した。
続きはまた。