「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

北海道旅行キャンセル

10月1日から2泊3日でダンナと北海道旅行に行く予定だった。

ダンナと2人で行くのは新婚旅行以来。

 

上の子が卒業 試合のシーズンもなくなったこと 下の子も大学生になり この時期に旅行にいけるようになった。

 

今までは友だちか 娘といっていたけど 一番気楽な娘はなんだかんだと忙しくなり 友だちとは わたしの症状が進んできたのもあり 行くのもためらう。

 

で 2ヶ月前から申し込み あれやこれやと楽しみにしてたのに 急遽キャンセルすることに。

 

ようはケガ人がでて シフトが回せなくなり 休みの理由を伝えてなかった(伝える必要もないはずだけど)ダンナに白羽の矢が刺さり ダンナも娘が羨ましがってたし 交代していけるやろうぐらいに安易に考えてたようだ。

 

こんな直前にキャンセル料が発生することもわかっておらず なおかつメンバーが交代するにはいったんキャンセル 再申し込みだけど 直前すぎて申し込みは締めきられていて 結局キャンセル。

会社と交渉続けてもよかったのだろうけど 日が近づくにつれキャンセル料もかさむ。

 

なんで旅行キャンセルさせられて こちらがキャンセル料まで払わないといけないのか?

会社にいい顔したダンナも悪いけど キャンセル料だけでも会社に持ってもらえないか ダメでも 状況だけでもわかってもらえうよう ダンナに話してきてもらうように話した。

 

すごく楽しみにしてた。

この日のために体調整えるべく 頑張ってきたし ふだんもできるだけ生活に支障が出ないよう頑張ってきてるけど 進行性の病気だし あとどれぐらい お世話なく旅行にいけるかもわからない。

定年退職後にゆっくり行けといわれても わたしはそこまで頑張れるか 正直自信がない。

 

ということもダンナに話した。

 

20年以上の結婚生活 開きなおるダンナに我慢させられることばかりだったけど 最近唯一の救いは 子どもたちが冷静に判断し きちんと指摘してくれること。

 

今回 行くや行かないで振り回された下の子

(研修で不在だったけど)が ダンナに連絡とり わたしの気持ちを理解してくれ ダンナにも代弁してくれた様子。

ダンナは子どもに怒ることは滅多になく 上の子に怒っているところは未だかって見たことがない。そして外ヅラがいい。

つまりわたしにだけ態度が悪い。

が あたりがいいから 頼りにされているかというと別問題だけど。

 

病気以前のわたしなら 1人で行ってたかもしれないが 今回 長距離🚗移動。

今の状況でこなす自信もなく。

1人になったらなったで また別料金も発生するし。

 

今日みたいないい天気。

なぜ 2泊3日の旅行すらまともに行けないんだろう?