「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

脳器質によるうつ

今 わたしの頭の中にぐるぐるとめぐっているパーキンソン病関連のことばが2つ。

ひとつは うつ。

もうひとつは 脳のストレス。

 

これは ぜったいに書き留めておかなければ!

と忘れないようにぐるぐる🌀

 

パーキンソン病の症状を読んでいくと 最後の方にうつ症状とある。

 

ほかの病気にもうつ症状と書いてある。

 

この うつ症状 って パッと読んでどのように理解する?

たぶん メンタルクリニックで診てもらう

『うつ』を 思い出すんじゃないかな?

 

⬇️⬇️ うつ病が発生するしくみ

https://utsu.ne.jp/depression/mechanism/

 

恥ずかしながら 看護師経験が長いわたしも 

教科書など読み勉強してきたつもりだったけど あくまでストレス不適応と考えていた。

まあ たしかに病気になること それ自体がとてもストレスなことだし そのこと自体がうつをおこすことも多々あると思う。

 

が 実際に自分が気分の浮き沈みを経験してわかったこと。

いくら性格が超ポジティブであっても 脳の神経伝達物質がうまく調整できなければ うつのような症状が出るということ。

だって実際 アジレクトやめてから 動きが悪いと 

あー もうしんどい!動きたくない。

となってたけど エクフィナ飲み始めたら 動きにくくなっても がんばろ! って思える😅

冷静に振り返ると たしかにエクフィナ飲み始めて 動きも効きもよくなってきたけど やはり効果時間は同じだから もたない時間もあるわけで💦 飲む前と同じような動きのときも 当然あるんだけど 気持ちがちがう。

おそらくエクフィナの影響だなと 明らかにわかる。

 

パーキンソン病がこのような症状を引き起こしてるから 精神科的治療でなくて パーキンソン病の内服調整が必要なわけで。

 

この見極めって難しいよなあ😥

 

と 自分が症状がすすみ うまく表現できなくなった場合を考えるとこわい💦

 

ただ こうやって身をもって経験したことは 必ず仕事に役立たせようと思う。