「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

しあわせのあり方

パーキンソン病についてのあれこれ 日常生活でのあれこれなど書きとめておきたいことがいろいろあるのに なかなか書けず。

 

覚えておくにも限界がある😅

 

ただでさえ 物忘れがひどいのに。

 

娘の高校の卒業式からもう1ヶ月。

 

もう1ヶ月って気もするが 上の子のときと比べて やはりコロナ感染予防対策によるいろいろな制限のため 大学入学までの流れがゆるやか。遊び バイト 旅行 教習所などといった 卒業してからの定番するのも なかなか大変そうで気の毒な気もするが 規制の中で楽しむしかない! 

 

卒業式。

 

保護者代表として 保護者会のような会の会長が 卒業生にすごくいいこといっておられた。

 

 人はだれかに必要とされている 人に役立っていると感じることで生きる喜びがあるというか 生きていく意味を見出すというか そういう実感は大切だし 

 

Hands and hearts are trained to serve

both man below and God above.

The business of life is service.

 

の精神で社会で頑張ってほしい。

 

ただ 目にみえなくても 人はだれかに必要とされている。わたしの父のように 病気が進行し コミュニケーションもとれなくなり 寝たきりになったとしても そして介護が大変でイライラしてしまうことがあったとしても いてくれるだけで精神的支柱になる。(赤ちゃんも同じ)

 

が 役立つというか そのように貢献を実感するにはやはり自分がしあわせでなければできないこと。

 

では一部の人しかできないのか?

 

そうではなくて しあわせの考え方。

人は一人で成り立っているのではなく 支えあって成り立っている。

支えがあるのは当たり前でない。

そのことを考えれば そのことに感謝するはずだし 感謝がしあわせを産む という内容。

(だいぶわたしの言葉が入ってますが😅)

 

わたしは看護師の仕事を通して 日頃から考えてたことを とても理論的に話しされ ほんとにそうだなあ と思った。

子どもたちも 話しを聞いて 頭ではわかっていても これからさらにいろいろな人生経験を通して 実感していくのだろう。

 

今の世の中 価値観も多様化され ひと昔に流行った「勝ち組」って言葉も 何が「勝ち組」なんかわからんようになってきている。

 

まだまだ人生半ばで パーキンソン病になり 負け組?

不幸せ?

 

しあわせを感じて おおいにドーパミンだしてやろうじゃないの?😆

 

わたしは しあわせだ✨