12日の『しくじり先生 俺みたいになるな‼︎』
武田真治さんの
〜 筋トレでしくじらないための授業 〜
全然気にしてなくて お風呂あがりに何気にみてて これは!っと 急いで録画💦
武田真司 めっちゃいいこといってた。
要約すると
正しい知識とやり方をすると 少しでも回数や時間を少なくして 効果を出せる
ということ。
むかしのスポ根アニメのように 泣きながら100回200回とするのは 精神面をきたえる目的ならばありかもしれないが 筋トレには不必要。
まさしくそのとおり。
ちまたにも その手の本って たくさん売ってるし。
ただ その手の本が次々出版されるのは それを必要とする人がたくさんいるからで💦
それができたら苦労しないわけで…。
ただ なにがわたしの琴線に触れたかというと 今やってる✨PD(パーキンソン病)研究会✨のこととリンクするから!
この研究会でやってることは 今 手探りで勉強中。
やりたいことは 環境や距離に左右されることなく PDに対応した運動継続をし 効果をあげたいということ。
そのためには
脳の特性とパーキンソン病の変性を知ること それに基づいて応用して実践していく
わけだけど
環境に恵まれて わたし含め 実際にリハビリや運動受けたりしてる人も
いま一度やり方があってるか
効果でてるか
せめて2週間 長くても1か月単位で確かめるべき。
効果があがってない場合は いくらPDが進行性疾患といえ 早々2週間ごとに進行するわけではないから ということはやっぱり本来動かすべきところが作用されてないなとなる。
というと
効果は今ひとつはっきりしないけど なんとなく身体うごかしてるし 現状維持でいいんじゃないの?
ってなるかもしれないが
毎日身体を動かすという目的だとそれでいい。
たとえばストレッチとかはそれでいいと思う。
ただ 筋肉をつけたいのであれば
⬇️⬇️⬇️https://melos.media/training/32449/
トレーニングの原理は3つあります。
1.過負荷の原理
日常生活以上の負荷をカラダに与えなければ、トレーニングの効果は現れません。これを「過負荷の原理(オーバーロード)」といいます。また、トレーニングをしていてもいつも同じ負荷では、カラダが刺激になれてしまうため効果が現れにくくなります。
考えてみてください。日頃から運動量が多く、階段の上り下りを繰り返す配達などの仕事をしている人は、どんどん痩せていくでしょうか。実際のところ、そんなことはないでしょう。すでにその刺激に慣れてしまっているため、カラダは変わりません。つまりカラダに変化を出すためには、つねに負荷を高めていくことが必要です。
2.可逆性の原理
トレーニングを行って高めた体力や筋量も、トレーニングを止めてしまえば元のレベルに戻ってしまうでしょう。これを「可逆性の原理」といいます。体力や体型を維持するためには、トレーニングを継続していく必要があるのです。
3.特異性の原理
トレーニングはやり方によって効果が変わります。これを「特異性の原則」といいます。筋力を高めたいのに筋持久力を高めるやり方をしていては、求める成果は現れません。どんな目的であれ、目的に合った正しいやり方を行う必要があります。
これは筋トレにかかわらず 基本だと思う。
運動も受け身にならず これは何のためにやってるのか(どういう動作をするために だからどこをどんなふうに鍛えるのか)意識してするだけでもずいぶん違ってくる。
ほか いろいろ注意点はありますが
まずその意識と
2週間長くても1か月単位でチェック派効率よく効果をあげるひとつだと思います。
と書いてきて で自分は?ってなると
なんと PDの症状が出始めてから 背中に手を回して 右手と左手を触るということが 左手を下から回す方の場合できなくなり 左肩側の拘縮を感じてたのですが このたびまた触れるように 少し肩から側腹にかけて軟かくなりました❗️
めちゃくちゃ うれしー。
けど また右のお尻あたりが痛くなり💦
運動を見なおさなければならないですね😅