昨日 一般論としての進行の捉え方を書いてみた。
つぎは パーキンソン病の進行について。
よくPD友だちと話しすると
調子が悪い。
進行したんじゃないかと思う。
ということを聞く。
これは もちろん わたしも考えてしまうこと。
ただ わたし自身がこの考えが浮かんだとき
PDと診断された当初は かなり落ち込み
なんとかならんかともがき
モヤモヤとしたストレスフルな時間を過ごしていた。
PDの方にはわかってもらえると思うが 新たな症状が出てつらいのに 気持ちもブルーにもっていかれるって かなりの悪循環のループに入る。
つらい💧
でも 今自分のブログを読んで振り返ると
身体がカチカチしてロボットみたいに動いてしまう
手を振りにくい
じっとしていられない
はまだ続いている症状だけど
腰痛
足指が曲がって歩きにくい
https://ryokanamama.hatenablog.com/entry/2018/04/18/205450
ほか スリッパ脱げるは一時期落ち着いていた(最近またよく脱げる💧)し
当初 必死に悩んでた症状が 知らん間に落ち着いてるものもある。
内服も 増えたり減ったりしてるけど 結局さほど増えていない。
おそらく またこの辺りの症状が出てくると ブルーになり 進行したんじゃないか?と
考えてしまうかもしれないが 最近本当にそうなのか 見極める必要があるなと思う。
なぜ必要かというと
ひとつ目はやはりPDは精神的に安定して過ごすことも自家製ドーパミンを出すのに大切なことだと思っている。
だから(進行性だから少しずつは進行はしているが)
不必要に気持ちを落とすのはよろしくないということ。
悪循環に陥るから。
あと その症状を先生にいうと 薬はできるだけ飲まない派の先生以外は まだ内服量に許容があるならば
じゃあ薬増やそうか
となるわけで😔
これはあくまでわたしの考えだけども
命をおびやかすもの
生活ができなくなるもの
(言い換えると その症状があってもしばらくはなんとかやっていけそうではないもの)
以外は 2週間から1ヶ月ぐらいは様子みてみるのも必要なのではないかなと思う。
その見極めをするためには やはり 過去を振り返るものがいると思う。
続く。