「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

持続薬について 持論ですが

薬を何回も飲むのはじゃまくさいもの。

たぶんパーキンソン病のように自覚がなければ 飲み忘れ いずれ内服しなくなる なんてこと大いに有り得るんじゃないかなあ。

 

子どもに薬飲ませるのも大変だし できるだけ飲みやすく 回数も少ない方がいい。

 

ということで 少量の水でも溶けるとか コムタンのように飲み込みやすい形とか おいしい味とか いろいろ工夫されてる。

 

持続性のある薬も 子どもが1歳になる前の頃 しょっちゅう熱がでていた時期。

ジスロマックという 3日飲めば7日持続するという抗生剤に助けられた。

1週間は熱がでないから。

でもすぐまた熱がでてを繰り返し 中耳炎がわかり 保育所の協力で1ヶ月 朝昼晩と薬を飲み続け(ジスロマックではない)完治 それ以降 ほとんど熱も出さず ちょー健康体になった。

 

パーキンソン病の内服にも多い 1日薬効が持つ持続薬。

 

わたしも エクフィナやらアジレクト ニュープロパッチなどお世話になっている。

なんだかんだで8年使い なんとなくわかったこと。

 

長期使用により 身体に蓄積されるんじゃないかってこと。

 

実際 MA-O阻害薬の変更時は2週間空けること推奨されているし。

わたしのように 薬がよく効く体質はとくに蓄積されやすいような気がする。

 

だから 昨日からニュープロパッチ4.5をカットせずに 1枚貼っているが カットしても調子がよかったのは 体内蓄積分があったからじゃないかなあ。

 

そう考えると ジスキネキジアについても辻褄があう。

 

まだ周期はつかめていないけど そうであればまた微調整がいる。

 

たぶんこの持論 主治医には

ない

といわれそうだけど 体感なんだし 自分の身体なんだから 調整続けようと思う。