結果 とても身体が楽になった。
楽になりすぎて 正直こわい…。
パーキンソン病には2つタイプがあって
① 震えが強いタイプ
② 筋固縮が強いタイプ
とあるが わたしは②の方。
内服はじめて約6年目。
薬を飲んでも 身体に力が入るのは仕方がないと思ってた。
ただ もちろん副作用もなかなかのものだけど。
口渇というか 喉の奥の渇きがつよい。
朝は声出しはじめがつらいほどカラカラ。
続いてつよい空腹感。
これは薬説明の副作用にあまり載ってないが すごく胃を動かす作用があるんじゃないかなあ?
だから薬の効きはじめが早くなった。
それに関連するのか わたしは内服回数が多いので 食事前とかに内服することが多い。
空腹感の中 内服するとすごく吸収がよいのだろう。
ジスキネキジアが長くでる。
わたしはだいたい3時間毎で飲んでいるが 3時間毎だとずっと出ているって感じ。
3時間過ぎだすとジスキネキジアが落ち着き 以前ならばジストニアがでていたけど 今はないので4時間ぐらいは飲まなくても済むようになった。
あまりに効くで 食後内服(今までは薬が吸収されなかった)にしてみたら 大丈夫だった。
なので ジスキネキジアを少しでも抑えるためにも 食後内服にして 緩やかな吸収に変えたいが仕事上 決まった時間に休みがとれず。
まあこれも来年には解決するだろう。
アーデンって 徐放剤ではないので4時間で効かなくなるようだけど わたしは夜まで効いている。(副作用は午前中がひどいけど)
あまりに効くので 13日の診察時は減らすか 2回に分けるかできないか聞いてみる。