「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

理解してもらうためには ②

前のブログ。

 

理解したい または理解してもらおうと思うならば まずは関心を持つ 持ってもらうことから始まること書いた。

 

自分に または同室の方など他の人への入院中の看護師の態度に疑問(嫌とか不快な態度)をもったとして それを指摘する割合ってどれぐらいだろう?

前にも書いたけど 病院というところはそこに勤務する側がホーム 患者はアウェイ。

なかなか指摘することなんてないだろうか。

かといって こういう話し初めて聞きました なんで人も少ないだろうから ほかではいってるんだろうけど。

 

立場かわれば 看護師側からの意見もある。

 

双方の理解をするためには 互いが相手の立場にたち わたしがあの人ならば わたしがパーキンソン病ならば わたしが看護師ならば と

相手になったつもりで物事考えるだけで ずいぶん世の中いろいろな理解はすすむと思う。

 

看護師がケアするにあたり 看護の基本はもちろん学校で学ぶので 最低限 基本のケアはできるけど その人に応じた 有効なことができてるかといえば それは看護師めいめいの力量によると思う。

 

たとえば 先日も書いたけど 内服管理が必要な場合 シートに飲む日付を書くのも有効と書いたけど 内服がきちんとできない人にそれしたらできるかといえばそうではない。