「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

韓国ドラマ 「外出」

韓国ドラマが大好きで 時間があればしょっちゅう観ている。

 

見始めると 何時間でも観てしまうので 頑張ったご褒美がてら ゆっくりみよう! となるので撮りだめてるものやら Amazon prime ビデオのWatch list にもたくさんためている😅

 

このドラマは2話しかなくて そんなに時間かからないからと観たのだが 共感できる部分が多くて 自分の気持ちの整理ができるというか.。

 

あらすじはさておき。

 

韓国も日本と同じように 女が家事 育児はするもの 子どもは道をはずすことなく育てること 外れるようなことがあれば母親の責任 そのくせに生活費などお金が足りなければ共働き 困れば女側の両親が手伝う ような社会。

 

母親は娘が大切 そのためならば一生懸命になりふり構わず頑張る。

頑張りすぎて 自分の母親の不調にすら気づかない。気づいたときには 時すでに遅く。

 

協力すべきダンナは そういうことは 女側がやって当たり前 子どもが調子悪いからと自分が仕事調整するため まわりに頭下げて帰るなんて気はさらさらないし そんなにしてもらってるくせに 嫁の母親の誕生日すら覚えてない。

 

こんな状況 はやく気づいて話し合ってなんとかすればいいと思うかもしれないけど そんなこと考える暇ないほど 渦中の人は忙しい。

わたしもそう。

感覚が麻痺して 自分がやるのが当たり前なんだとなり 頑張りすぎて 歪みができて 病気するという…。

 

前に お孫さんのいる同僚が みなから

 

孫はかわいい(よね)? って聞かれ

かわいい。

けど 娘がかわいいから孫の面倒みてるのよ。

孫に お母さん(娘)を困らせたらあかんよ。

って いって聞かせてる って笑ってた。

 

そういう母心に こんなに歳いかないと気づかないなんて。

 

さらにそういう母心 母性につけこんで 女に任せきりにする男性はいなくなってほしい。