昨日お風呂に入りながら この2日間 お風呂に入ってもスムーズに動けて 余裕あるからか ふと
(パーキンソン病になったのが)
子どもでもなく ダンナでもなく 母でもなく
わたしでよかった とふと思った。
子どもたちがパーキンソン病 それ以外でも 何かあれば きっとわたしは精神的ダメージが大きすぎて どうにか治らないかと奔走し
治らない現実に打ちのめされてるだろうし
ダンナはなんだかんだいってもわが家の大黒柱。
共倒れしそう。
母だとしても 心配で いろいろやきもきして
自分のことでないのに すごいストレス抱えそう😅
と 考えると わたしでよかったんや と へんな消去法で みょーに納得してしまった😌
身体が動かしにくいときって 脱力してるわけでなく 身体がガチガチに力が入って バランスが取りにくく 座ってないとバランスくずしそうで そのよちよちぶりに 前はもっと動けてたのに とか これからどうなるんやろ
とか毎日考えない日はないけど 自分自身のことだから 状況もよくわかるし こうしたらいいかなとか考えたら 実行するのは自分だし。
自分以外だと 相手を理解するのにやきもきして 1人空回りしてひどい言葉いってしまうかもしれないし やるべきことをやってもらうべく あくせくしないといけないかもしれない。
それってかなりしんどいことは 50年以上生きてきてよくわかっている。
なんでわたしがパーキンソン病やねん! と思う気持ちももちろん大きいが 家族や身内の中では わたしでよかった とちぐはぐな思いにもかかわらず 清々しい気持ちでおもしろい。
何事も考えようなのね😌