テレビで毎日毎日 コロナウィルスワクチン予防接種の話しが流れてるけど あれみて思うことが2つ。
ひとつは65歳以上高齢者が接種対象って
65歳でもう高齢者なん⁈
ってこと。
ひと昔 いやふた昔前は 60歳還暦で赤いちゃんちゃんこ着ても違和感なかっだかもしれんけど 今はそんな格好しても違和感バリバリないぐらい みな若い。
そりゃ50超えたら みなどこかしら痛いとこやらあるけど まだまだ現役なみな人多いけど まあ年金もらう歳になるわけだから 高齢者なんかなあ？
どうやって年齢での線引きしてるんかなあ？
この年齢。
パーキンソン病でも 若年性と若年性でない場合とあって 若年性のほうが進行がおだやかとか違いを書いてある文献が多い。
診断された当初 わたしは47歳。
その3年前から症状は出始めてるから44歳で発症してる。
この年齢がなかなか困った。
なぜ3年も診断つかなかったというか つけなかったか。
要因のひとつが パーキンソン病になるにはまだ若いんじゃって認識が先生にもわたしにもあったこと。
症状検索すると 最後はパーキンソン病にいきついてしまうんだけど まさか パーキンソン病は50〜70歳代に多いって書いてるしって😅
かといって 若年性ってのは40歳以下発症をいうらしく 40代発症は若年性にはならないみたい。
なんやねん！
って40代発症の人は一度は思ったもやもやなはず。
診断当初は 若年性のほうが進行がゆるやかという言葉にすがりたかったし まわりに40代発症の人がいなかったのもあり この年齢がパーキンソン病の受け入れを邪魔した原因でもあるような気がする。
いまは
ぜーったいパーキンソン病になるには若すぎるよな！
とは思ってるけど わたしの周りにおられる わたしよりお兄様お姉様のがんばっておられるパーキンソン病の方をみて
ま そんなこと考えても仕方ないか。
と あきらめ？ 開き直っている。
おまけ2つめ。
テレビみながら思ってること。
高齢者からとかいわず さっさとその辺歩いてる人から打てばいいのに。
打つぐらいならやりますよって看護師はたくさんいるはず。
副作用がでたらすぐ診てもらえるルートさえつくってもらえれば 空き時間でも打つけどな。
若い人が菌撒き散らしてるってならば 若い人からでもいいわけだし だいたい副作用の対応のほうが コロナ重症の対応よりも医療現場への負担が少ないんじゃ？
わたしも人のこといえないけど😅
石橋を叩きすぎて壊しかけてる印象と
ワクチン確保できてないことを隠すためのいいわけにしかみえない気がする。
と ふたつ目は余談。
65歳高齢者も あと5年もしたら70歳に変わるかもなあ。
