「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

仕事を続けられるか?

 

2020年7月は 観測史上初の台風のない7月になる可能性があるらしい。

 

といわれても あんだけ雨が降れば ぜんぜん実感もないけど。

 

台風がなくても あんだけの雨降り 低気圧ざんまい 7月に台風がなくても 台風発生数はそんな変わらないだろうから これからバンバン台風が発生するか 発生数がひっつきすぎて 合体してかなりの大型になったりしないだろうか? とか考えたりする。

 

とにかくなんだかやる気が起きず 薬飲んでも以前のように 効いてる という実感もいまいちのままの先週だった😔

 

そんな調子だから 先週 仕事中 薬の効きが悪いまま担当の方のところに行くことになり 立ってるのもつらいなあと思いつつ 仕事しただけど 同じお金払って来てもらうならば しっかり動ける人に来てもらいたいだろうし もし今何か緊急事態がおきても 今の動きじゃ助けられない とつくづく思った。

 

これって パーキンソン病であるわたしが看護師続けていいのか?って答えじゃないだろうか?

 

その翌日も 全体にいまひとつ薬の効きが悪く

ダンナに 昨日の状況と 仕事を午前中だけにしようかと考えてること話した。

できれば今大学3回生の息子が卒業するまで (順調に行くと1年半)はこのままでと思っていたけど。

 

看護師の仕事の中でも やはり訪問看護はなかなかの重労働で 訪問は基本1人なので自分の代わりはいないと思って 訪問時はケアしている。(病棟とかならば すぐに代わってもらうこともできるけど)

主治医にも 看護師として働くのはいいけど もっと肉体的に楽なところで働くとかないの?といわれたこともあり。

(わたしが休みの日は薬減らしてもやっていけるといったから)

 

訪問看護の仕事は もちろん在宅医療に興味があったのもあるが 訪問した分がお給料となる雇用形態で 直行直帰 訪問のあいたに家に戻れるので 子育てしやすかったから。

が 訪問看護して15年間は 3連木以上はほとんどなしということもあるけど。

 

わたしも50歳になり パーキンソン病じゃなくても仕事できる年数が少なくなってきてるし

わたしの看護師の原点である 

障害児童の仕事を 最後の仕事として 勤務条件とか考えずに 少しでも関われたらなあと考えたりもするけど 

なんせ変化に対応する能力もなくなり それでストレス抱えるのもイヤだなあと 勝手なこと考えたり。

 

最近 立て続けに 友だちの大きな病気の報告があり 落ち込んでるせいもあるけど ぼちぼち真剣に考えないといけない。

 

この体調が一時的なものであればいいのだけどな。