「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

点滴 

木曜日 お産時含めると人生4回めの点滴。

お産時は2回とも陣痛の痛みがまさり 知らん間に点滴し知らん間に点滴終了してたから 水分補給としての点滴は9日が2回め。

 

ソリタT3におそらくガスター1Aと思う 制吐剤入れたものを点滴してもらったが かなり漏れていたらしく。

パーキンソン病症状が左側に強くでるので 点滴中 手が制御不能になったら困ると思い 右腕にしてもらったのだけど 最後の最後に左腕に刺しかえ。

 

いちおう看護師だから 滴下は確認してたし

ゆっくりだなとは思ったけど ダンナに1時間ほどかかるって説明してたし 200mlを1時間かけるならば滴下数はあんなもんかなあぐらいで 夜ほとんど寝てないからあとはうとうと。

 

第一に漏れたら痛いものだけど まったく痛みはなく だからこそ右肘あたりがボンレスハムになってもまったく気づかなかった。

 

静脈点滴のメリットはすばやく水分補給ができること。経口摂取の✖️4倍 200mlだと経口で800ml摂取したことになる。

が デメリットは一気に補液するから心臓に負担がかかる。

だから最近? 皮下点滴することも多かった。皮下点滴はお腹や太ももなどから皮下に針を刺し 点滴を皮下に入れ 自然吸収させることでゆっくり補給できるもの。ラクダ🐪のこぶみたいな。

針も刺しやすいし 多少動いても大丈夫だし 

吸収がゆっくりなので心臓への負担も少ない。

 

でも 経口からの水分補給に優るものはないけど。

 

つまり 点滴が漏れたわたしは意図しない皮下点滴になり 楽になってきてたのは点滴のおかげかはやや不明。

皮下点滴は抗生剤とか混注するときは基本しない。

 

今回 使用した針もエラスター針だったのだけど 抜いた針みたら先が曲がってて苦笑。

看護師さんたちから何回も

痛くなかった?

と聞かれたけど まったく痛くなかった。

いかにわたしの上腕がタプタプの振袖状態かという証明のようで…。

 

薬の作用には敏感なのに こういうことには鈍感なんだなあ と自分のことながら驚きだった。

 

 

오늘은 제 생일입니다.
53살이 되었습니다.
좋은 1년 보내겠습니다