「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

症状日誌より③

今回は内服のことで書きます。

パーキンソン病と診断されてから わたしは先生に

「まだ仕事をしないといけないのだけど 仕事に支障が出て困っている」

 

と いったためか ドパミン製剤から処方されました。

ま こういうことは 教科書やらネットにも載っているので割愛します😌

 

やはりドパミン製剤は 速効性はあるけれども 持続時間が短い でも内服量にも限界があるし副作用も出やすいので ほかのものと組み合わせていきます。

わたしもドパミン製剤の持続性をのばすために エフピーが追加処方されました。

エフピーはたしかにドパミン製剤の薬効時間を長くするのに わたしは効果的でした。

 

ただ パーキンソン病の薬は薬価が高いものか多いです。比較的ドパミン製剤はまだ安いですが ほかはなかなかいいお値段です😓

もちろん ある程度の額が超えると 助成制度があるので 主治医に相談したら教えてもらえると思います😊

 

パーキンソン病の薬にも ジェネリックがあります。

3割ぐらい先発薬より安いのかなあ?

 

わたしも 薬局で  

(エフピーは)ジェネリックもありますが どうしますか?

→ 薬局はジェネリック使用を説明しないといけないらしく…

と聞かれ ジェネリックに変更しました。

 

結論は エフピーのジェネリックは効かない!

なのに 2ヶ月分処方出してもらったときに なんも考えずに変えたものだから 2ヶ月も我慢しないといけない😢

(もちろん つらければ 予約外受診して また処方しなおしてもらうことになるのでしょうが、交換はしてもらえないとのことでした。)

 

ということを経験し これからは 何か内容変わるとかのときは 合わない場合も想定して 長くても1ヶ月処方とかにしてないと 長く待たないといけない もしくは薬代をさらに払わないといけなくなることが わかりました😌

 

あと パーキンソン病の治療で コエンザイム大量療法とか 試されているところがありますが あれは あくまで試している療法なので そういうことが受けたければ その病院にかかるなどしないと ふつうに処方してもらえないようです😅

 

コエンザイム療法や水素水のことを ブログに書いてたところ ビタミンD摂取の文献も出ていることを教えてもらいました。

 

そのとき ちょうどジェネリックのエフピーを飲んでいて なかなか効かないと しんどかったときなのですが たまたまビタミンDを一緒に飲むと 薬がよく効いて わたしは楽になり(だからといってジェネリックはやめましたが😆)ました。

どういう作用かはわからないし あくまでわたしの体感ですが。

 

そのことを主治医にいうと

 

ビタミンCは吸収よくするっていうけど ビタミンEは知らんなあ

 

と言われました😅

 

おんなじビタミンだから 作用が似てるのかな?

 

なので まだビタミンDは 飲み続けています😊

 

組み合わせとか 作用とかは 教科書やネットにも載っているので わたしの経験談を中心に書いてますが あくまでわたしの体感としての感想なので 参考程度に読んでくださいね!