「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

身体を動かすボタン?

先週木曜日の左足のつっぱり現象。

 

週末は正座は一切せず 膝にサポーター 足指ソックスの足指だけのもの(5本指ソックスは指が脱げると履きなおしがじゃまくさい😅)を

履いて過ごす。

 

歩くのは足底意識して 引きずりはするがゆっくり歩く。

 

で 仕事始め。

足引きずりはするけど つっぱりが落ち着いてきたので いつも通りにこなせた。

 

ほんとに正座によるスイッチが入って あんなことになったのかはわからんが わたしは身体動かすにあたり なんかしらのスイッチがあるような感覚は常日頃感じている。

 

仕事のある日とない日。

同じ時間に内服しても 仕事の日はスケジュールに合わせて動けるようにしないといけないので 行く前にヨタヨタと用意しながら 

動け〜動け〜と ラジオ体操したり 歩いたり してなんとか9時には動けるようになっているが 休みの日は9時過ぎまでソファに座り テレビや新聞みたり ゆっくりしてるので身体動ける状態になっていない。

 

そんなだから 今思い返すと 薬の効き始め の足のバタバタも ジスキネキジアなのに 脳への身体動かせ信号だと思ってたくらい😓

というか 今でもわたしはそう思っている。

 

初期は薬とある程度の動きで脳にスイッチが入ってたのが 進行に伴い ジスキネキジアという形ほど動かないとスイッチがつきにくくなったんじゃないかな。

と考えると ジスキネキジアが出ている足と それに応えようとしてくれている膿が愛おしくなり

よく頑張ってくれてありがとう。

今は動かなくてもいいねんで。

 

とさすってみたりしている。

おさまらんけど😅

 

だからその信号スイッチを逆手にとり 指ソックス履いて 足指のまるまりが治らないかな

サポーターで膝に意識向けることで 膝の極端な力が入るのが治らないかなとか 試している。

 

今のところ 効果があるような…。