「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

MAO-B阻害薬の影響②

前回続き

 

コムタン追加になってから 今までになかった症状に慣れず これはどう受け止めたらいいのか(薬効がきれかかってるからこうなってるのか)わからず 戸惑ったけど 今はコムタン追加前のときのように 薬効低下がはやくなり 

いいのか悪いのか わかりやすいし 肝心のジスキネキジアはなくなりはしないが 程度はずいぶん軽くなっているし 最近まで大なり小なりジスキネキジア時間があり ゆっくり休むことができなかったけど 今はでてない時間も増え 休める時間も増えた。

 

あとは これは薬が関係してたのかわからないけど 寝つきのよさが復活 あと睡眠の質もあがった✨

季節のせいかもしれないけど 寝つけず 何回も目が覚めてた時期が続き 睡眠中にドーパミン貯金してる身にはつらかったから。

 

と うだうだ書いたけど いちばん覚えておくべきは 薬効効果を確かめたい場合 MAO-B阻害薬などの除法剤はとくに すぐ判断してはいけないということ。

 

この症状変化だと はじめの頃のわたしだとパーキンソン病の進行か 薬慣れして効かなくなったのか? と考えたに違いない。

人によるかもしれないけど 薬が効きやすいわたしは 薬の影響がなくなるまで MAO-B阻害薬はとくに2週間以上要するので 気をつけないといけない。

 

ご参考までに😊