「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

勝手に疲労😅

先週 上の子の部活生活がほぼ終わり お疲れ様でしたといってからこの1週間。

やたら眠い💤 

眠いといっても 突発性睡眠といった副作用によるものではなく 自然な眠気。

 

秋シーズンが始まる頃 寝る時間は23時から0時の間。

子どもの帰宅がそれぐらいなことが多く その時間は薬の作用が下がり 用意した食事を温めなおしたりもかなりしんどく 手が回らない(そのことがつらかったのだけど仕方がない😢)ので せめて帰ってきて 声かけるだけはと 自分で決めて起きていた。

 

朝は休み関係なく 6時過ぎに起床。

 

約6時間睡眠。

 

しかも途中 寝返りのためにしょっちゅう目覚め けっして質のいい睡眠ではなかった😌

が 歳がいくと寝られないってよく聞くし わたしも歳がいったんだと思ってたんだけど この1週間 21時ごろから眠くて眠くて もう待たなくてよくなったので 22時には寝ている😆

寝てる間も あまり目が覚めてしまうこともなくなった。

 

 

が 今にして思うと やっぱり無意識に身体に力が入ってだんだなあ。

わたしが試合に出るわけでもないのに ビッグゲームの週は 寝つきも悪かった😅

 

ダンナもわたしと同じような状況だけど どこでもすぐに眠れるタイプ。

 

わたしはどこでもすぐに眠れないタイプ。

 

こういう差が 知らず知らずに身体に力が入り続け ストレス体質になり 病気してしまうんだろうなあ と最近つくづく思う。

 

そういえば 20代でいちど朝起きたらすごい耳鳴りで メニエル病を診断されたことがあるのだけど そのときも

 

ストレスを避けて 

 

といわれた。

といわれても 看護師の仕事でとくだんストレスのかかることがあったわけでなく 思いあたることといえば 当時冬で いつも暖房つけて寝ていたのだけど 夜中暖房が壊れてしまったこと。

起きて寒かったとかは感じなかったけど 

どうも身体に力が入って寝ていたのがストレスだったんだなということがあったなあ。

 

ストレスは知らず知らずにたまるもの。

 

わたしの課題は リラックス方法をみつけて 心身ともに力みのない時間を持つことと最近分かってきた。

 

パーキンソン病になり 今までにも増して 身体に力が入る時間が増えたし なかなか難しい課題だけど 2022年ぼちぼち探していこう。