4年目の夏 - 「PD Main Me」パーキンソン病をおともに　やりたいことやる人生の旅にでよう！　ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

前のブログ　ちょうど1年前に書いた記事を振り返る。

友だちの２人が大病を患い　何がなんでも生きよう！　と書いた内容に　池江璃花子さんの

「希望の光」のコメントを書いていた。

ただ、一方で思うのは、逆境から這い上がっていく時には、どうしても、希望の力が必要だということです。　希望が、遠くに輝いているからこそ、どんなにつらくても、前を向いて頑張れる。

　一年後の今日、この場所で希望の炎が、輝いていて欲しいと思います。

⬆️⬆️ 2020/07/24 ★希望の光

たしか今年も　希望について書いたような⁇

　『夜と霧』著者である精神科医フランクルは、強制収容所での生死を分けたものひとつが

「未来に対し希望をもちえているか」であったと挙げた。

⬆️⬆️ 2021/07/08 未来に対して希望を持ちえているか？

なんか　毎年同じようなこと書いてるなあ😅

と　朝　自分のブログ振り返ってると　2018年の夏のこと書いてあり　当時は日常生活のことを日記のように書いていたので　

あー　そういえば　そんなことあったなあ

と思い出した。

あのときもPDの症状あったけど　まだ調子よかったよな　と思う。

コロナ前だから　夏の娘との旅行楽しみにしてたなあ。

でも　なんだかんだと悩んでることは同じ。

4年経ち　

イージードパールが0.5錠　アジレクトがエクフィナに替わり　量が増えたこと。

内服の半減期がはやくなってること。

ひどくはないが　足をゆするようなジスキネキジアのような動きが出始めでること。

4年前にはない　身体の痛いところがさあちこちでてきた。

と　変化はある。

やっぱり　去年の夏　1ヶ月スタレポにかえたときが1番きつく　そこからの立て直しに時間がかかった。

そこで　一段階　下がってしまった気がする。

が　その経験で　わたしは　イージードパールははずせないのだ　イージードパールを中心にいろいろ組み合わせないといけないんだと　身体を張ってわかったのだからよかった。

4年って長いようで短い。

次のオリンピックのとき　どんなふうになってるかなあ？

毎日　穏やかに過ごせますように。